新聞などのメディアでも報道されておりますが、本日4月1日より、診療報酬改定が行われました。
今年は2年に1回の大きな改定で、産婦人科クリニック さくらに通院されている皆さんにも若干の御負担の変更があります。
御負担頂かなければならないのが、時間外診療です。
平日18時以降と土曜日12時以降の診療受付では時間外加算が生じます。皆さんの御負担は3割負担で160円となります。
反対に負担減となるのは血液検査に伴う判断料や薬剤の負担分です。前者は貧血や炎症などをみる血液一般、肝機能や腎機能をみる生化学検査です。
後者は薬価の改定が行われた保険診療分で負担減となります。
また、いくつかの自費診療で行っている項目について、医療材料の価格改定に伴い、診療費改定を行います。
産婦人科診療には不可欠な超音波検査ですが、特に一般生殖医療における保険適応の検査は回数の制限があります。制限内で行うよう努力しておりますが、排卵の予測を行う卵胞計測や、排卵後の黄体機能検査など必要な検査が充分行えないことがあります。
そこで回数を超えた分は自費診療とし、1回あたり1400円を請求させていただきます。この検査料金は保険診療で超音波検査を行ったときに皆さんが支払う料金とほぼ同額で、これまで保険者が負担していた残り7割の分は産婦人科クリニック さくらで負担いたします。よりよい生殖医療をお受けいただくための措置とお考え下さい。
改定された診療費は改めて一覧にして提示いたしますが、不明な点は医師、受付に遠慮なくお聞き下さい。
2008年03月31日
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高度生殖医療料金表(2008年4月改定版)
Excerpt: 4月に改定した自費診療費のうち、高度生殖医療に関する料金表を作成しましたのでアップします。 ・上記料金表をクリックすると別画面が現れます。 基本的な考え方として、 ・高度生殖医療に伴う受診..
Weblog: 産婦人科クリニック さくら
Tracked: 2008-08-01 00:15


診療費、それぞれ抱える病気や治療内容によって増減はありますが、大体の傾向として、患者負担増、医療機関収入減となってきています。
つまり国や自治体、保険者の医療費負担を少なくしよう、という流れは止まりそうにありません。
国民の健康を守るため、医療福祉に関するコストを削減すれば、今の医療水準は守れないと思っています。