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産婦人科クリニック さくら
2007年4月9日、横浜市青葉区たまプラーザ駅、南口に産婦人科クリニックをオープンし、まもなく10周年を迎えます。2017年1月よりクリニックを移転します。
このブログでは、オープンまでの道のりから、クリニックの理念、現在行っている診療内容、社会的な医療問題などをお伝えしてきましたが、新しいクリニックのHPにブログをお引越しします。
最新のブログ記事はこちらをご覧下さい。http://www.cl-sacra.com/
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クロミッド 〜排卵誘発剤の作用と副作用〜
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高度生殖医療で行われる卵巣刺激法 〜体外受精では排卵誘発を必ずしなければいけないの?〜
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2018年10月09日
黄体機能検査 〜一般生殖医療〜
黄体機能とは、排卵後の黄体ホルモンの分泌機能のことで、ホルモン分泌が少ないと、不妊、流産、不正出血などの原因となります。
黄体機能不全と治療についてブログ記事を作成しました
。
このブログの記事は、新しくなった当院のホームページ内の
院長ブログ
へ随時お引っ越ししています。
(補筆修正:平成30年10月9日)
ラベル:
黄体機能検査
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SOサポートII 〜男性用のサプリメントのご紹介〜
性交障害・射精障害 〜不妊治療との関係〜
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posted by 桜井明弘 at 00:02|
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生殖医療(不妊治療)一般
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この記事へのコメント
桜井先生、こんばんは。
先週、以前お世話になっていた地元のクリニックで子宮癌検診をしてきました。桜井先生に手術していただいてから、無事に終わった事は、一筆書いて伝えてありましたが、医師との対面は2月以来でした。
「良かったじゃない。」と笑顔で迎えていただけました。やっぱり良い先生です。
検診ついでに、8月末に化学的流産してしまった事、基礎体温(高温期)が安定していなかった事を話しました。基礎体温表を見て、これで本当に妊娠してたの?と言われ、デュファストンが10日分処方されました。こんなに不安定な高温期のままでいるくらいなら、黄体ホルモンを使って安定させたほうが良い、内服でダメなら注射もあるし、排卵誘発剤を使う方法もあると桜井先生のブログにもあるような説明がありました。
1人目ができにくかった時も、黄体期に出血があったり妊娠初期も出血で注射したりと、黄体期に関しては、今でも心配の種です。1人目の時と今では体質も変わっているとは思いますが。ありがたいことに地元の先生には、排卵期にエコーを撮りに受診しにきてかまわないからと言われました。
術後のフォローで桜井先生のところに伺う月以外の月は、地元で排卵の状態を診てもらえるのは助かると思いました。ひとまず、桜井先生にだまってデュファストンを開始するのは嫌だったので、報告させていただきました。
一点疑問に思っているのは排卵誘発剤についてです。1人目の時は、排卵が遅れがちで黄体期が短かったので、排卵誘発剤は良かったのかもしれませんが、今は、年齢が上がったせいか、排卵が早くなっているようです。8月30日に流産(月経)がはじまって、9月9日の受診の時点で排卵期で、卵胞は23mmを越えていました。黄体機能不全であっても排卵が早い人に、排卵誘発剤を使うケースはあるのでしょうか。今後のために教えてください。
Posted by R.T at 2009年09月14日 20:40
R.Tさん、こんばんは。流産になってしまったこと、残念でしたね。
ただ、妊娠が可能であることは、証明されたことになりますから、気持ちを改めて前向きにがんばってください。
さて、排卵が早くなる傾向は、ご年齢とともに現れることがあります。排卵誘発剤は卵巣を刺激することによって排卵させる薬ですが、排卵の周期全般を改善させる可能性があります。
よって、一度使ってみてはいかがでしょうか。
Posted by
桜井明弘
at 2009年09月19日 23:58
桜井先生、こんばんは。
コメントありがとうございます。流産はかなりショックでしたが、私の場合年齢的に、立ち止まって悩んでいる時間はないです。後悔のないように、また、無理のないように今できる事を考えていきたいと思います。地元のクリニックでのフォローは、私にとっては助かりますが、かかわる医師が2人というのは、先生方にとっては、やりにくいですよね。すみません。
デュファストンの効果を見るという事で、来月の地元での受診は、排卵期頃の予定になっています。デュファストンは1日量が3錠で10日分。高温期に入ってからと言われましたが、立ち上がりが悪くて、内服開始の時に迷いました。受診の時は、卵胞はしっかりしていると言われていたんですけどね。また、排卵する卵巣は、手術した側の卵巣のように思えるけれど、子宮の裏側に見えていてわからないと言われました。デュファストンを内服してからは、胸の張りや痛みが出てきています。
排卵誘発剤についてですが、私は1人目の時にクロミッドを内服した事があるのですが、1日1錠にもかかわらず、周期的に強い腹痛がやってきて、仕事に支障が出てしまい、二日間で中止てしまいました。でも、その月に第一子を妊娠しました。クロミッドを中止したにもかかわらず普段より排卵は早く排卵期には普段考えられないくらい頚管粘液が大量に出ていました。某、有名クリニックでは、クロミッドで頚管粘液が減る事はあっても、増えるなんてありえないと言われ、腹痛に関しても否定されました。
温経湯を併用していた為、多少排卵誘発作用は増強していたとは思います。
地元のクリニックの先生にもこの話をしましたが、やはり、クロミッドで腹痛とかはあまり出ないと言われてしまいました。また、内服のしかたもいろいろあると言われました。
内服に関しては心配ですが、1人目の時にそうだったから今回もとは限らないですね。前向きに検討したいと思います。
Posted by R.T at 2009年09月23日 02:04
桜井先生、こんばんは。
先日受診の際は、紹介状を頂き、本当にありがとうございました。昨日の金曜日に早速、地元の先生のところに受診しました。
なんだか地元の先生、表情を緩めて笑っていたのですが、桜井先生のご好意と私の気持ちは通じたように思います。今後も、内膜症の術後のフォローで、さくらに受診を続ける事も了承していただけました。
さて、クロミッド内服後の卵胞ですが、桜井先生に診ていただいた時とその2日後になる昨日では大きさがあまり変わらなかったように思います。クロミッドを内服したら排卵は早くなるだろうと単純に考えていましたが、そうとも限らないのですね。頚管粘液が普段と比べると少なめです。今まで妊娠反応が出た時はすべて頚管粘液が多めの周期だったため、減少している事は少し不安材料です。
Posted by R.T at 2009年11月07日 20:48
R.Tさん、こんにちは。
クロミッドの最大の副作用は、卵巣過剰刺激よりも、子宮内膜を薄くすること、そして頚管粘液が減ることです。ただ、これは皆さんに起こることではないのですが、R.Tさんが実際にそうなってしまった場合は、クロミッドの使用を再度考えなければなりませんね。
Posted by
桜井明弘
at 2009年11月09日 14:42
桜井先生、こんばんは。
コメントありがとうございます。先週金曜日の地元クリニック受診の時点では、頚管粘液は多くはないものの出ていることもあり、地元の先生は次回もクロミッドで考えています。次回でさらに頚管粘液が減るようなら、やはり考えなくてはならないですね。
今朝も基礎体温は低温期で、排卵もいつもより遅い感じです。
仮に副作用のために今後、排卵誘発剤を変更するとしたら、セキソビットなどになるのでしょうか?
フェマーラも調べてみたのですが、これだとすべて自費になりそうですね。個人輸入しても高額になりそうです。それ以前に黄体機能不全に使えるのかもわからないですが。
またはクロミッドを続行しながら、漢方薬などの併用で、頚管粘液の減少を少しでも食い止める事はできないのか…とも考えています。個人的には当帰芍薬散をきちんと内服している周期は、頚管粘液の状態が良い事が多いと思いました。
ここ数日、いろいろ考えているのですが、できましたら今後のためにアドバイスをお願いいたします。
Posted by R.T at 2009年11月09日 18:53
桜井先生、前回の続きです。月経開始から19日目にあたる今日から高温期に入りました。
いつもより排卵は遅いようですが、いつものようにいつからデュファストンを開始すれば良いか困る事がないくらい、体温の立ち上がりはスムーズでした。
頚管粘液は若干増えたように思いますが、排卵の遅れは予想外でタイミングをはずしてしまったと思います。月経が来たらひとまずクロミッドを同じように使うと思いますが、また排卵の時期は遅くなる可能性が強いでしょうか。
Posted by R.T at 2009年11月11日 06:47
R.Tさん、こんばんは。
粘液量減少があまり見られない、フェマーラですが、ご存知のように国内でもすでに販売されています。排卵誘発目的には、保険適応がありませんので、自費となりますが、当院でも1周期5錠、3800円でお分けしています。
それよりも、粘液量が少なくなってしまうのであれば、もともと黄体機能不全が疑われるために使用し始めたのですから、排卵後に黄体補充を行うだけでもいいのではないでしょうか。
クロミッドを使うことにより、排卵日が一定化することが期待できますが、やはり周期によって、多少の前後はあると思います。
Posted by
桜井明弘
at 2009年11月15日 23:19
桜井先生、先日はコメントをありがとうございました。
今月11日から高温期に入ったと思ったら、21日の今日に月経らしき出血が始まりました。クロミッドとデュファストンを併用の結果なのですが、基礎体温だけみると、薬を全く使っていない時より悪くなっているような気がします…。
9月くらいから立て続けにいろいろとあり、強いストレスにさらされていた事もホルモンバランスを崩した原因の1つのような気もするのですが、ストレスで黄体機能不全が悪化する事なんてあるのでしょうか。
Posted by R.T at 2009年11月21日 17:13
桜井先生、こんばんは。
返事を待たずしてまたコメント、申し訳ありません。
以前、ツムラの担当の人に当帰芍薬散と八味地黄丸の併用について聞いてみたら、私の場合は良いのでは?と言われ、ここ一週間くらい試してみました。
すると、あきらかにお腹や腰付近の冷えが改善され、しかも疲れにくくなりました。
卵巣機能の改善とまでいかなくても、体質に合えば、アンチエイジングは本当かも…と、その効果に驚いています。
これでホルモンバランスも整ってくれれば言うことないのですが。
Posted by R.T at 2009年11月26日 20:33
R.Tさん、こんばんは。
ストレスと卵巣機能については、恐らく関係があると思います。しかし、難しいのはストレスの強度がなかなか測れないことです。
よってストレスと卵巣機能の相関を証明できないのが現状です。
Posted by
桜井明弘
at 2009年11月27日 23:15
桜井先生、こんばんは。
コメントありがとうございます。たしかに、ストレスの強度や受けとめかた、体への影響は人それぞれですし、そんなに単純なことではないですよね。
地元の先生のところに受診した時にも、強いストレスがあった事は伝えたのですが、理由とかは特に言いませんでした。産婦人科は心療内科とは違いますし、私の後にも患者さんがたくさん待っていましたし。
でも、このブログは診察ではないですから、一部を書きこんでみたいと思います。
9月に入った頃、突然、大学時代の同期カップルであった夫婦のうち、妻が亡くなったと連絡がありました。病名はここでは伏せますが、重い病気でした。手術をして一時は快方に向かっていたものの急変したとの事。側についていたご主人の話では、人間、ここまで苦しめるのかと思えるくらの壮絶な痛みで苦しんだとの事。私や夫と同級生で、仕事も同じで、同じくらいの子供もいて、私も今年は手術を経験しましたし、本当に言葉をなくしてしばらく立ち直れませんでした。
私自身は、内膜症で、命まで持っていかれることもなく、桜井先生に手術していただいたおかげで子供の笑顔も戻りましたが、やっぱり、この体は大事にしていかなきゃいけないと実感しました。
さて、今後の治療ですが、ひとまず今周期は、もう一度、排卵誘発剤と黄体ホルモンで様子をみますが、それで状態が悪ければ、桜井先生の言われるように黄体ホルモンだけでにしたほうが良さそうですね。
今月は月経の出血期間は8日でした。来月、排卵期付近に地元で受診予定です。
また変わった事がありましたら書き込みしたいと思います。
Posted by R.T at 2009年11月29日 00:15
R.Tさん、書き込み有り難う御座いました。
R.Tさんにとっては相当なショックだったんでしょうね。
よく近親者を失ったり、職場が変わったり、人それぞれ異なりますが、やはり精神的、肉体的なストレスによって体調を崩したり、卵巣の機能は比較的ストレスに弱いように感じます。
次の周期、上手くいくことをお祈りしています。
Posted by
桜井明弘
at 2009年11月29日 14:57
桜井先生、お返事ありがとうございました。
先生に話を聞いていただいて、暖かいコメントをいただき、気持ちが楽になりました。とても嬉しかったです。
なかなか通常の診察では、医師と患者の間で心の中まで見える事はないけれど、このブログのおかげで、桜井先生がとても患者思いの暖かい先生だという事が伝わってきます。
先生もあまり無理はなさらず、先生ファンの娘が大人になるまで現役でいてくださいね。
Posted by R.T at 2009年11月29日 20:03
桜井先生、こんばんは。
昨日、地元のクリニックを受診しました。月経開始から12日目で、右側の卵胞は20mmで、頸管粘液も、まずまず増えており、先月より排卵は早いかも、と言われました。ただ、先日書き込みしたとうり、先月の基礎体温の高温期は短く、ついに、通えるだけ、注射という選択肢もあると提案されてしまいました。
でも先月は、心身共に、コンディションは最悪だったため、ホルモンバランスを崩した可能性もあり、注射に関しては、もうすこし待って欲しいとお願いしました。医師も、無理強いするつもりはなく、自分で選択してかまわないから、と了承していただけました。
常勤で働きながら、注射のために子連れで夜、混んでいるクリニックに飛び込む生活は大きな負担です。流産とはいえ、薬なしで妊娠反応が出た経験もありますし、このままなんとかならないかと思う気持ちが半分、あきらめてしまえば楽になれるという気持ちが半分というのが今の本音です。
ひとまずは漢方薬をきちんと内服した今月は、コンディションは良いので、内服薬で様子をみたいと思います。
今回の受診で、驚いたのは、おりものの検査で、staphylococcus aureusが2回連続で出ていたと言われた事です。
こんな検査、いつのまに??(+_+)それにいつ細菌感染したんだろう?とちょっと混乱してしまいました。
地元の先生いわく、2回目が陰性なら言うつもりなかったんだけど…との事で、急に言われたため、ろくに質問できずに帰ってきてしまいました。先生なりに気を使っていたのはわかるけれど、やっぱり検査の事は話してほしかったというのが半分、よく見つけたなぁというのが半分です。
今月、運悪く月経が来たら、月経終了後にクロマイ腟錠を、使うように言われました。排卵までに使うのが良いとのこと。妊娠を考えての指示なのでしょうが、治療を急がないということはそれほど悪質なものと考えなくて良いのでしょうか?また、今回のような、おりものの細菌感染の検査結果はすぐにわかるものなのでしょうか?参考までに教えていだだけると助かります。
Posted by R.T at 2009年12月03日 21:37
R.Tさん、こんばんは。
Staphylococcus aureus、つまり黄色ブドウ球菌のことですね。
この菌はもともとどこにいるのか、全身に存在する常在菌です。
誰のどこの部分にも存在する、一般的には毒性の弱い菌です。
膣内は、Lactbacillusという常在菌が酸性に保っており、つまり黄色ブドウ球菌など、雑菌が入りにくいはずですが、抗生剤の服用や、体調の変化により膣内のLactbacillusが減少または消失すると側にいる雑菌の類が膣内で繁殖します。
これによって下り物を汚したりするトラブルも起こりえますし、細菌感染が妊娠率を低下させる可能性もあります。が、これらのトラブルを起こさないことも多いのもまた事実です。
妊娠を考えているのであれば、雑菌をクロマイ膣錠などで駆除し、膣内を正常な細菌の状態に戻したほうがいいとですが、どこから? 誰から? なぜ!? と言った疑問は、これらの理由からあまり考える必要はないと思います。
Posted by
桜井明弘
at 2009年12月12日 23:55
桜井先生、お返事ありがとうございました。
先生の言葉でほっとしました。
黄色ブドウ球菌と聞いて、まず頭に浮かんだのは、食中毒や、子供のとびひなど。膣内に感染するなんて知りませんでした。それにうちは職場から、MRSAを家に持ち帰っていても全然不思議でないですし、考えれば考えるほど、ブルーになっていました。
でも、桜井先生のコメントを読ませていただき、原因は抗生物質の内服だとわかりました。たしかに抗生物質を内服後に、痒みが出た事が何回かあり、カンジダ?と思ったことがあったのですが、細菌感染だったのですね。
実は今月も、幼稚園のクリスマス会の後から体調を崩し、今、抗生物質のお世話になっています。Lactbacillusはさらに減ってしまったかもしれないです。
今月は高温期に入るタイミングは良好だったのですが、体調を崩して、解熱剤を内服したため、今月の基礎体温はあてにならない状況です。この体調では妊娠している可能性は低いでしょうが、とにかく、月経開始予定日までには、風邪を治さなくては…と思っています。
寒くなりましたし、桜井先生も、お体、大事になさってくださいね。
Posted by R.T at 2009年12月13日 18:48
桜井先生、こんにちは。
今周期もまた判断に困る周期となってしまいました。
先月21日から少量ずつ月経が始まり、今月3日が卵胞20mm、その後、6日から高温期に入っています。排卵誘発剤と黄体ホルモン内服は変わらずでした。
昨日、22日に、妊娠検査薬を試したものの、陰性。でもかなり時間がたってから陽性ラインが見えていて微妙な感じでした。チェックワンファーストではなく普通の検査薬ですが、今までの経験から言って、月経が遅れはじめたこのくらいの時期でも、陽性が出る時はすぐにラインが出てきていましたし、微妙です。
そして今朝には体温も下降し、月経が始まりました。
流産だったのかどうかもわかりませんが、内服薬で治療を開始してから、短かった月経周期が少し長くなった事はたしかです。また、高温期は、まだガタガタで安定しているとは言えませんが、今回は長く続いたと思います。
1人目の時に試した、漢方薬の周期療法を少しだけ真似たものを今回は試してみました。当帰芍薬散をベースに、低温期は八味地黄丸、高温期は補中益気湯など…です。本当は、月経期や排卵期は、駆お血剤を使うようですが、そこまで本格的には無理ですし…。
今後の治療に関しては本当に迷っています。HCGの注射に関しては、一般的によく使われているのでしょうが、加藤修先生の本には、卵子の質が悪くなるとありましたし(排卵誘発目的ですが)、妊娠もしていないのに本来、体に存在しないHCGを投与するのは…と言われれば実際そうであるし、本音はあまりやりたくない、1人目は使わなかったし、という気持ちです。でも年齢が上がってしまった今、そうも言ってられない現実もあります。一般的には、体質改善よりも、HCGを何回か使って、安定した高い高温期をつくったほうが、良い結果が出やすいのでしょうか?
Posted by R.T at 2009年12月23日 15:29
R.Tさん、こんばんは。
確かに妊娠判定は悩みますね。妊娠判定薬の検査ラインは、尿中のhCGに反応するよう出来ていますが、陰性でも時間が経つと陽性反応が出ることがあります。今回がそうであるとはかぎりませんが。
hCGのについてですが、加藤先生はhCG反対の立場を取っていますね。当院では使用することも多いですが、これは順天堂大学に在籍しているとき、不妊診療グループの後輩とまとめたデータに基づいています。
血液中のLHサージを確認した場合と、LHサージがまだでhCGを注射したときの妊娠率ですが、差がありませんでした。つまり排卵のきっかけはどちらでもよく、重要なのは排卵を確実に知り、排卵日にタイミング、AIHを行うことだと思います。
Posted by
桜井明弘
at 2009年12月24日 17:33
桜井先生、こんばんは。
お返事、ありがとうございました。
今回の月経は、普段と違い、初日から出血が多く、塊もたくさん出ていました。真実は不明ですが、流産だったのかもしれない…と今は、少し思っています。
どちらにしろ、私の場合は、去年から2回は、陽性反応が出ているわけですから、タイミングは、それほど、はずしてはいないと思うのです。でも、その後が続かず流産してしまう。地元の先生が言う、HCGの提案は、排卵のためというより、その後の黄体機能維持のために数回注射するという意味だと思うのです。
たしかにこれで、今までのような初期の流産の確率は減るかもしれませんが、流産の原因が受精卵にあったとしたら、結局はやはり流産になってしまいますよね。私の場合、年齢を考えたら、1人目の時に比べ、卵子は老化しているでしょうし、加藤先生が言うように、仮にHCGを使い続けた結果、卵子の質が落ちるような事があれば、さらに流産の確率は上がってしまうのでは?と、考えてしまうのです。しかも黄体期にHCGを使うとすれば、1周期にたくさん投与することになりますし、余計に怖くなってしまったのです。
Posted by R.T at 2009年12月26日 07:18
先生、お休みのところすみません。。
デュファストン服用6日目の昨日、なぜか出血しました。不正出血かと思い様子をみましたが、今日も出血が続いていて、量も生理同様です。薬は昨日も飲みましたが基礎体温は今日は36.37とさがってしまいました。生理が始まってしまったんでしょうか?もし生理ならデュファストンを飲み続けていいのかな?と思い、14日が休みなので診察に伺う予定ですが、薬は最後まで飲み続けた方がいいですか?
Posted by yukari_n at 2010年01月11日 13:34
yukari_nさん、こんばんは。
体温が低下し、また出血が月経と同様に始まってしまった、ということは、月経と考えていいです。黄体ホルモンを補充していても、黄体が退縮、つまり黄体機能がなくなれば出血が始まります。デュファストンの場合、体温を上げないので、yukari_nさんの状態がわかりやすいです。
さて、デュファストンについてですが、明日、12日も同様に体温が低ければ、内服を中止してください。反対に高ければ、まだ上のことが起こったとは言い切れないので、服用を続けてください。詳しくは、14日の診療の際のお話します。
Posted by
桜井明弘
at 2010年01月11日 23:45
先ほどコメントいれたんですがみれなかったので、カラで書き込んでしまったのかと思い、再度書き込みます。重複してたらすみません。
デュファストン服用6日目の10日、なぜか出血しました。不正出血かと思い様子をみてましたが、昨日も出血していて、量は生理同様です。昨日の基礎体温も36.37と下がってしまい、これは生理なんでしょうか?
生理だったらデュファストンを飲み続けていいのか疑問に思って質問させていただきました。
14日には診察に伺えるのですが、それまで薬は飲み続けた方がいいですか?
Posted by yukari_n at 2010年01月12日 00:51
度々すみません。。
再度書き込みしたら、最初の書き込みと先生の回答をみることができました。ありがとうございました。
では14日にうかがいます。
でもコメント欄に名前はのってるのになんででてこないんでしょう??私、PCは苦手で、特にうちのがmacになってからなおさら苦手になりました…。
Posted by yukari_n at 2010年01月12日 01:16
桜井先生、おはようございます。
排卵誘発剤などを使った不妊治療と、内膜症再発のリスクについて教えてください。
内膜症の手術後、できるだけ早く妊娠する事がベストなのでしょうが、結果がなかなか出ないケースもあると思います。
私は、経口の排卵誘発剤と黄体ホルモンが処方されていますが、今のホルモン状態を続ける事は、内膜症には良くないと言われています。
内膜症の再発のリスクと言っても年齢や手術後の状態などで個人差があるとは思いますが、一般的に、黄体機能不全の治療でどの程度リスクが上がるのか、教えていただけたらと思います。
Posted by R.T at 2010年01月15日 06:08
R.Tさん、こんばんは。
排卵誘発剤と内膜症再発については、明らかなエビデンスはありません。
黄体ホルモンもしかりで、抗エストロゲン作用を有する黄体ホルモンであれば、抗内膜症作用が期待できます。
Posted by
桜井明弘
at 2010年01月17日 23:53
桜井先生、おはようございます。コメントありがとうございます。
すみません、質問のしかたを変えてみます。
排卵誘発剤で内膜症が悪化する可能性は高いですか?
内膜症の再発の可能性というのが、単に排卵と月経がある状態を言っているのか、治療による可能性なのかいまいちわからないので、地元の先生とも、よく話をしてみたいと思います。年齢的にも先生は、どんどん先へ進めたいようですが、私がなにかこだわりがあるなら全然かまわない、とも言われています。
この先どうするか結論が出ていない状況です。
Posted by R.T at 2010年01月18日 08:21
R.Tさん、こんにちは。
排卵誘発剤によって内膜症が悪化する、という明らかな確証が存在しませんし、実際に不妊症をはじめ、排卵誘発剤を使っていたから内膜症が悪くなった、とか、反対に内膜症患者さんに誘発剤を使ったことがある方が多い、と言う印象もありません。
妊娠によって内膜症は改善するため、どちらをとるか、と言うことで悩まれる方もいらっしゃいますが、R.Tさんの状態であれば、妊娠優先で構わないと思います。
Posted by
桜井明弘
at 2010年01月19日 13:29
桜井先生、こんばんは。
わかりやすい率直なコメント、とても嬉しかったのと同時に先生に申し訳ないとも思いましたm(__)m
最近の私は、治療をやめる理由を探しはじめているところがあるからです。今、妊娠優先の選択をしなければ、私は年齢的に本当に赤ちゃんをあきらめる事になる事は自分がいちばんよくわかっているのです。
でも、もともと赤ちゃんを望んでいたのが私ではなく、娘であったので、無理をして老体鞭打って治療をする事が正直最近辛くなってきました。
また、秋に流産した頃に、娘が私学へ進学を希望し、生まれるかどうかわからない第二子のためにあきらめさせるのもどうかと思い、希望どうりにしましたが、これは経済的には大きな負担になります。つまり不妊治療にあまりお金をかけられない現実が残りました。
仕事面でも不景気でいちばんたたかれるのは子供のいる主婦です。また専門職では、子育ての間に後輩たちにどんどん抜かれていく葛藤もあります。
そして内膜症という病気になった事で無理は出来ない現実があります。
このブログは診察ではないので、今の心情をそのまま書き込んでみました。
治療は、もう少しだけ頑張ってみようと思います。でも将来的に治療を止める選択をしたとしても短絡的に決めた事ではないと、お世話になった先生には知っていていただきたいと思いました。
排卵誘発剤に関しては、内膜症で病んだ卵巣を痛めつける行為にならないかと不安でしたが、桜井先生のコメントのおかげで気持ちが楽になりました。ありがとうございました。
Posted by R.T at 2010年01月21日 20:00
R.Tさん、こんにちは。
そういう経緯があったんですね。了解です、妊娠を諦める選択もとても勇気が要りますし、また大切な決断ですね。
だれもR.Tさんを攻めることはないと思います。愛娘さんも、きっと大きくなったときに理解してくれるはずです。
Posted by
桜井明弘
at 2010年01月22日 17:26
桜井先生、こんばんは。
先生の暖かいコメントを読ませていただき、思わず泣いてしまいました。
たとえ赤ちゃんをあきらめる事になったとしても、桜井先生のような産婦人科の先生に出会えた事は、とても幸運だと思いました。
Posted by R.T at 2010年01月23日 20:09
桜井先生、こんにちは。
クロミッドの内服の事で教えてください。
前周期は月経15日目で卵胞15mmと状態が良くなかったため、1錠を5日分の処方であったのが、今周期は月経開始3日目から1錠を10日分に増量になっています。
これは、1日2錠を5日分として内服する場合に比べて効果的にはどのように変わってくるのでしょうか?
今周期は、クロミッド内服6日目に(月経開始から9日目)右下腹部痛があり、気になりましたが、エコーでは卵胞は.15mmを越えていて問題なく、順調でした。
前周期と違って卵胞は大きくなっていますし、まだクロミッドを飲み続けるメリットはあるのだろうか…と思いながらも続けています。
Posted by R.T at 2010年01月30日 17:38
R.Tさん、こんばんは。
クロミッドの「月経開始3日目から1錠を10日分に増量」の効果は、経験がないため、お答えできません。
当院では、クロミッドの2段投与として、5日目から5日間、15日目からさらに5日間、といったバリエーションで内服していただくこともあります。
いずれもクロミッドの投与法として、規定されている方法ではないため、医師の裁量権に基づいた処方と考えています。
Posted by
桜井明弘
at 2010年02月04日 00:07
桜井先生、こんばんは。
クロミッドを15日目からさらに5日分とは、驚きました。排卵後に追加でという事なのでしょうか??
私は10日間内服し、昨日13日目に受診したところ、右側の卵胞が3つ大きくなっていて、うち2つは25mmを超えており、今までで一番良い結果だね、と言われました。
だだ、薬を内服中も終了した現在も卵巣を刺激するような下腹部痛があり、また6日目あたりから頚管粘液が減ってきているのが気になりました。
この10日間という内服については、昨日受診時に、地元の先生にも聞いてみました。
医師の名前までは確認していないですが、不妊治療専門の先生が苦労の末、見つけた方法、との事。メリットとしては排卵日が特定しやすい、1日2錠の時に比べて、いきなり強い刺激を与える事がなく、hMGなどと併用した時に卵巣過剰刺激などの副作用がおきにくい、との事でした。
クロミッドの使用方法だけでも、いろいろあるのですね。とても興味深いです。
Posted by R.T at 2010年02月04日 20:17
桜井先生 こんにちは。1年ほど前にそちらで卵管造影検査をしていただいたものです。海外に住んでいるため不妊治療が思うように出来ず、夫婦でタイミングをとっていますが未だ妊娠にいたりません。夫婦共々検査結果は特に問題なかったのですが、私は高温期の体温が低いので黄体ホルモンが少ないのではと思っています。高温期を高く保つような薬などはあるのでしょうか。帰国した際に薬を処方していただくことは可能ですか。今すんでいるところでは病院に通えず、不安でとても悩んでしまいます。 お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
Posted by まみ at 2010年04月02日 00:35
まみさん、コメントを此方に移動させていただきました。
高温期が短い、黄体ホルモンが少ない状態を、黄体機能不全と呼び、不妊症の原因の一つとなります。
この本文中にあるように薬物療法が必要になります。
まずは基礎体温を見せていただき、可能であれば、高温期中期、高温期の7日目くらいに血液検査を行います。
Posted by
桜井明弘
at 2010年04月02日 09:19
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先週、以前お世話になっていた地元のクリニックで子宮癌検診をしてきました。桜井先生に手術していただいてから、無事に終わった事は、一筆書いて伝えてありましたが、医師との対面は2月以来でした。
「良かったじゃない。」と笑顔で迎えていただけました。やっぱり良い先生です。
検診ついでに、8月末に化学的流産してしまった事、基礎体温(高温期)が安定していなかった事を話しました。基礎体温表を見て、これで本当に妊娠してたの?と言われ、デュファストンが10日分処方されました。こんなに不安定な高温期のままでいるくらいなら、黄体ホルモンを使って安定させたほうが良い、内服でダメなら注射もあるし、排卵誘発剤を使う方法もあると桜井先生のブログにもあるような説明がありました。
1人目ができにくかった時も、黄体期に出血があったり妊娠初期も出血で注射したりと、黄体期に関しては、今でも心配の種です。1人目の時と今では体質も変わっているとは思いますが。ありがたいことに地元の先生には、排卵期にエコーを撮りに受診しにきてかまわないからと言われました。
術後のフォローで桜井先生のところに伺う月以外の月は、地元で排卵の状態を診てもらえるのは助かると思いました。ひとまず、桜井先生にだまってデュファストンを開始するのは嫌だったので、報告させていただきました。
一点疑問に思っているのは排卵誘発剤についてです。1人目の時は、排卵が遅れがちで黄体期が短かったので、排卵誘発剤は良かったのかもしれませんが、今は、年齢が上がったせいか、排卵が早くなっているようです。8月30日に流産(月経)がはじまって、9月9日の受診の時点で排卵期で、卵胞は23mmを越えていました。黄体機能不全であっても排卵が早い人に、排卵誘発剤を使うケースはあるのでしょうか。今後のために教えてください。
ただ、妊娠が可能であることは、証明されたことになりますから、気持ちを改めて前向きにがんばってください。
さて、排卵が早くなる傾向は、ご年齢とともに現れることがあります。排卵誘発剤は卵巣を刺激することによって排卵させる薬ですが、排卵の周期全般を改善させる可能性があります。
よって、一度使ってみてはいかがでしょうか。
コメントありがとうございます。流産はかなりショックでしたが、私の場合年齢的に、立ち止まって悩んでいる時間はないです。後悔のないように、また、無理のないように今できる事を考えていきたいと思います。地元のクリニックでのフォローは、私にとっては助かりますが、かかわる医師が2人というのは、先生方にとっては、やりにくいですよね。すみません。
デュファストンの効果を見るという事で、来月の地元での受診は、排卵期頃の予定になっています。デュファストンは1日量が3錠で10日分。高温期に入ってからと言われましたが、立ち上がりが悪くて、内服開始の時に迷いました。受診の時は、卵胞はしっかりしていると言われていたんですけどね。また、排卵する卵巣は、手術した側の卵巣のように思えるけれど、子宮の裏側に見えていてわからないと言われました。デュファストンを内服してからは、胸の張りや痛みが出てきています。
排卵誘発剤についてですが、私は1人目の時にクロミッドを内服した事があるのですが、1日1錠にもかかわらず、周期的に強い腹痛がやってきて、仕事に支障が出てしまい、二日間で中止てしまいました。でも、その月に第一子を妊娠しました。クロミッドを中止したにもかかわらず普段より排卵は早く排卵期には普段考えられないくらい頚管粘液が大量に出ていました。某、有名クリニックでは、クロミッドで頚管粘液が減る事はあっても、増えるなんてありえないと言われ、腹痛に関しても否定されました。
温経湯を併用していた為、多少排卵誘発作用は増強していたとは思います。
地元のクリニックの先生にもこの話をしましたが、やはり、クロミッドで腹痛とかはあまり出ないと言われてしまいました。また、内服のしかたもいろいろあると言われました。
内服に関しては心配ですが、1人目の時にそうだったから今回もとは限らないですね。前向きに検討したいと思います。
先日受診の際は、紹介状を頂き、本当にありがとうございました。昨日の金曜日に早速、地元の先生のところに受診しました。
なんだか地元の先生、表情を緩めて笑っていたのですが、桜井先生のご好意と私の気持ちは通じたように思います。今後も、内膜症の術後のフォローで、さくらに受診を続ける事も了承していただけました。
さて、クロミッド内服後の卵胞ですが、桜井先生に診ていただいた時とその2日後になる昨日では大きさがあまり変わらなかったように思います。クロミッドを内服したら排卵は早くなるだろうと単純に考えていましたが、そうとも限らないのですね。頚管粘液が普段と比べると少なめです。今まで妊娠反応が出た時はすべて頚管粘液が多めの周期だったため、減少している事は少し不安材料です。
クロミッドの最大の副作用は、卵巣過剰刺激よりも、子宮内膜を薄くすること、そして頚管粘液が減ることです。ただ、これは皆さんに起こることではないのですが、R.Tさんが実際にそうなってしまった場合は、クロミッドの使用を再度考えなければなりませんね。
コメントありがとうございます。先週金曜日の地元クリニック受診の時点では、頚管粘液は多くはないものの出ていることもあり、地元の先生は次回もクロミッドで考えています。次回でさらに頚管粘液が減るようなら、やはり考えなくてはならないですね。
今朝も基礎体温は低温期で、排卵もいつもより遅い感じです。
仮に副作用のために今後、排卵誘発剤を変更するとしたら、セキソビットなどになるのでしょうか?
フェマーラも調べてみたのですが、これだとすべて自費になりそうですね。個人輸入しても高額になりそうです。それ以前に黄体機能不全に使えるのかもわからないですが。
またはクロミッドを続行しながら、漢方薬などの併用で、頚管粘液の減少を少しでも食い止める事はできないのか…とも考えています。個人的には当帰芍薬散をきちんと内服している周期は、頚管粘液の状態が良い事が多いと思いました。
ここ数日、いろいろ考えているのですが、できましたら今後のためにアドバイスをお願いいたします。
いつもより排卵は遅いようですが、いつものようにいつからデュファストンを開始すれば良いか困る事がないくらい、体温の立ち上がりはスムーズでした。
頚管粘液は若干増えたように思いますが、排卵の遅れは予想外でタイミングをはずしてしまったと思います。月経が来たらひとまずクロミッドを同じように使うと思いますが、また排卵の時期は遅くなる可能性が強いでしょうか。
粘液量減少があまり見られない、フェマーラですが、ご存知のように国内でもすでに販売されています。排卵誘発目的には、保険適応がありませんので、自費となりますが、当院でも1周期5錠、3800円でお分けしています。
それよりも、粘液量が少なくなってしまうのであれば、もともと黄体機能不全が疑われるために使用し始めたのですから、排卵後に黄体補充を行うだけでもいいのではないでしょうか。
クロミッドを使うことにより、排卵日が一定化することが期待できますが、やはり周期によって、多少の前後はあると思います。
今月11日から高温期に入ったと思ったら、21日の今日に月経らしき出血が始まりました。クロミッドとデュファストンを併用の結果なのですが、基礎体温だけみると、薬を全く使っていない時より悪くなっているような気がします…。
9月くらいから立て続けにいろいろとあり、強いストレスにさらされていた事もホルモンバランスを崩した原因の1つのような気もするのですが、ストレスで黄体機能不全が悪化する事なんてあるのでしょうか。
返事を待たずしてまたコメント、申し訳ありません。
以前、ツムラの担当の人に当帰芍薬散と八味地黄丸の併用について聞いてみたら、私の場合は良いのでは?と言われ、ここ一週間くらい試してみました。
すると、あきらかにお腹や腰付近の冷えが改善され、しかも疲れにくくなりました。
卵巣機能の改善とまでいかなくても、体質に合えば、アンチエイジングは本当かも…と、その効果に驚いています。
これでホルモンバランスも整ってくれれば言うことないのですが。
ストレスと卵巣機能については、恐らく関係があると思います。しかし、難しいのはストレスの強度がなかなか測れないことです。
よってストレスと卵巣機能の相関を証明できないのが現状です。
コメントありがとうございます。たしかに、ストレスの強度や受けとめかた、体への影響は人それぞれですし、そんなに単純なことではないですよね。
地元の先生のところに受診した時にも、強いストレスがあった事は伝えたのですが、理由とかは特に言いませんでした。産婦人科は心療内科とは違いますし、私の後にも患者さんがたくさん待っていましたし。
でも、このブログは診察ではないですから、一部を書きこんでみたいと思います。
9月に入った頃、突然、大学時代の同期カップルであった夫婦のうち、妻が亡くなったと連絡がありました。病名はここでは伏せますが、重い病気でした。手術をして一時は快方に向かっていたものの急変したとの事。側についていたご主人の話では、人間、ここまで苦しめるのかと思えるくらの壮絶な痛みで苦しんだとの事。私や夫と同級生で、仕事も同じで、同じくらいの子供もいて、私も今年は手術を経験しましたし、本当に言葉をなくしてしばらく立ち直れませんでした。
私自身は、内膜症で、命まで持っていかれることもなく、桜井先生に手術していただいたおかげで子供の笑顔も戻りましたが、やっぱり、この体は大事にしていかなきゃいけないと実感しました。
さて、今後の治療ですが、ひとまず今周期は、もう一度、排卵誘発剤と黄体ホルモンで様子をみますが、それで状態が悪ければ、桜井先生の言われるように黄体ホルモンだけでにしたほうが良さそうですね。
今月は月経の出血期間は8日でした。来月、排卵期付近に地元で受診予定です。
また変わった事がありましたら書き込みしたいと思います。
R.Tさんにとっては相当なショックだったんでしょうね。
よく近親者を失ったり、職場が変わったり、人それぞれ異なりますが、やはり精神的、肉体的なストレスによって体調を崩したり、卵巣の機能は比較的ストレスに弱いように感じます。
次の周期、上手くいくことをお祈りしています。
先生に話を聞いていただいて、暖かいコメントをいただき、気持ちが楽になりました。とても嬉しかったです。
なかなか通常の診察では、医師と患者の間で心の中まで見える事はないけれど、このブログのおかげで、桜井先生がとても患者思いの暖かい先生だという事が伝わってきます。
先生もあまり無理はなさらず、先生ファンの娘が大人になるまで現役でいてくださいね。
昨日、地元のクリニックを受診しました。月経開始から12日目で、右側の卵胞は20mmで、頸管粘液も、まずまず増えており、先月より排卵は早いかも、と言われました。ただ、先日書き込みしたとうり、先月の基礎体温の高温期は短く、ついに、通えるだけ、注射という選択肢もあると提案されてしまいました。
でも先月は、心身共に、コンディションは最悪だったため、ホルモンバランスを崩した可能性もあり、注射に関しては、もうすこし待って欲しいとお願いしました。医師も、無理強いするつもりはなく、自分で選択してかまわないから、と了承していただけました。
常勤で働きながら、注射のために子連れで夜、混んでいるクリニックに飛び込む生活は大きな負担です。流産とはいえ、薬なしで妊娠反応が出た経験もありますし、このままなんとかならないかと思う気持ちが半分、あきらめてしまえば楽になれるという気持ちが半分というのが今の本音です。
ひとまずは漢方薬をきちんと内服した今月は、コンディションは良いので、内服薬で様子をみたいと思います。
今回の受診で、驚いたのは、おりものの検査で、staphylococcus aureusが2回連続で出ていたと言われた事です。
こんな検査、いつのまに??(+_+)それにいつ細菌感染したんだろう?とちょっと混乱してしまいました。
地元の先生いわく、2回目が陰性なら言うつもりなかったんだけど…との事で、急に言われたため、ろくに質問できずに帰ってきてしまいました。先生なりに気を使っていたのはわかるけれど、やっぱり検査の事は話してほしかったというのが半分、よく見つけたなぁというのが半分です。
今月、運悪く月経が来たら、月経終了後にクロマイ腟錠を、使うように言われました。排卵までに使うのが良いとのこと。妊娠を考えての指示なのでしょうが、治療を急がないということはそれほど悪質なものと考えなくて良いのでしょうか?また、今回のような、おりものの細菌感染の検査結果はすぐにわかるものなのでしょうか?参考までに教えていだだけると助かります。
Staphylococcus aureus、つまり黄色ブドウ球菌のことですね。
この菌はもともとどこにいるのか、全身に存在する常在菌です。
誰のどこの部分にも存在する、一般的には毒性の弱い菌です。
膣内は、Lactbacillusという常在菌が酸性に保っており、つまり黄色ブドウ球菌など、雑菌が入りにくいはずですが、抗生剤の服用や、体調の変化により膣内のLactbacillusが減少または消失すると側にいる雑菌の類が膣内で繁殖します。
これによって下り物を汚したりするトラブルも起こりえますし、細菌感染が妊娠率を低下させる可能性もあります。が、これらのトラブルを起こさないことも多いのもまた事実です。
妊娠を考えているのであれば、雑菌をクロマイ膣錠などで駆除し、膣内を正常な細菌の状態に戻したほうがいいとですが、どこから? 誰から? なぜ!? と言った疑問は、これらの理由からあまり考える必要はないと思います。
先生の言葉でほっとしました。
黄色ブドウ球菌と聞いて、まず頭に浮かんだのは、食中毒や、子供のとびひなど。膣内に感染するなんて知りませんでした。それにうちは職場から、MRSAを家に持ち帰っていても全然不思議でないですし、考えれば考えるほど、ブルーになっていました。
でも、桜井先生のコメントを読ませていただき、原因は抗生物質の内服だとわかりました。たしかに抗生物質を内服後に、痒みが出た事が何回かあり、カンジダ?と思ったことがあったのですが、細菌感染だったのですね。
実は今月も、幼稚園のクリスマス会の後から体調を崩し、今、抗生物質のお世話になっています。Lactbacillusはさらに減ってしまったかもしれないです。
今月は高温期に入るタイミングは良好だったのですが、体調を崩して、解熱剤を内服したため、今月の基礎体温はあてにならない状況です。この体調では妊娠している可能性は低いでしょうが、とにかく、月経開始予定日までには、風邪を治さなくては…と思っています。
寒くなりましたし、桜井先生も、お体、大事になさってくださいね。
今周期もまた判断に困る周期となってしまいました。
先月21日から少量ずつ月経が始まり、今月3日が卵胞20mm、その後、6日から高温期に入っています。排卵誘発剤と黄体ホルモン内服は変わらずでした。
昨日、22日に、妊娠検査薬を試したものの、陰性。でもかなり時間がたってから陽性ラインが見えていて微妙な感じでした。チェックワンファーストではなく普通の検査薬ですが、今までの経験から言って、月経が遅れはじめたこのくらいの時期でも、陽性が出る時はすぐにラインが出てきていましたし、微妙です。
そして今朝には体温も下降し、月経が始まりました。
流産だったのかどうかもわかりませんが、内服薬で治療を開始してから、短かった月経周期が少し長くなった事はたしかです。また、高温期は、まだガタガタで安定しているとは言えませんが、今回は長く続いたと思います。
1人目の時に試した、漢方薬の周期療法を少しだけ真似たものを今回は試してみました。当帰芍薬散をベースに、低温期は八味地黄丸、高温期は補中益気湯など…です。本当は、月経期や排卵期は、駆お血剤を使うようですが、そこまで本格的には無理ですし…。
今後の治療に関しては本当に迷っています。HCGの注射に関しては、一般的によく使われているのでしょうが、加藤修先生の本には、卵子の質が悪くなるとありましたし(排卵誘発目的ですが)、妊娠もしていないのに本来、体に存在しないHCGを投与するのは…と言われれば実際そうであるし、本音はあまりやりたくない、1人目は使わなかったし、という気持ちです。でも年齢が上がってしまった今、そうも言ってられない現実もあります。一般的には、体質改善よりも、HCGを何回か使って、安定した高い高温期をつくったほうが、良い結果が出やすいのでしょうか?
確かに妊娠判定は悩みますね。妊娠判定薬の検査ラインは、尿中のhCGに反応するよう出来ていますが、陰性でも時間が経つと陽性反応が出ることがあります。今回がそうであるとはかぎりませんが。
hCGのについてですが、加藤先生はhCG反対の立場を取っていますね。当院では使用することも多いですが、これは順天堂大学に在籍しているとき、不妊診療グループの後輩とまとめたデータに基づいています。
血液中のLHサージを確認した場合と、LHサージがまだでhCGを注射したときの妊娠率ですが、差がありませんでした。つまり排卵のきっかけはどちらでもよく、重要なのは排卵を確実に知り、排卵日にタイミング、AIHを行うことだと思います。
お返事、ありがとうございました。
今回の月経は、普段と違い、初日から出血が多く、塊もたくさん出ていました。真実は不明ですが、流産だったのかもしれない…と今は、少し思っています。
どちらにしろ、私の場合は、去年から2回は、陽性反応が出ているわけですから、タイミングは、それほど、はずしてはいないと思うのです。でも、その後が続かず流産してしまう。地元の先生が言う、HCGの提案は、排卵のためというより、その後の黄体機能維持のために数回注射するという意味だと思うのです。
たしかにこれで、今までのような初期の流産の確率は減るかもしれませんが、流産の原因が受精卵にあったとしたら、結局はやはり流産になってしまいますよね。私の場合、年齢を考えたら、1人目の時に比べ、卵子は老化しているでしょうし、加藤先生が言うように、仮にHCGを使い続けた結果、卵子の質が落ちるような事があれば、さらに流産の確率は上がってしまうのでは?と、考えてしまうのです。しかも黄体期にHCGを使うとすれば、1周期にたくさん投与することになりますし、余計に怖くなってしまったのです。
デュファストン服用6日目の昨日、なぜか出血しました。不正出血かと思い様子をみましたが、今日も出血が続いていて、量も生理同様です。薬は昨日も飲みましたが基礎体温は今日は36.37とさがってしまいました。生理が始まってしまったんでしょうか?もし生理ならデュファストンを飲み続けていいのかな?と思い、14日が休みなので診察に伺う予定ですが、薬は最後まで飲み続けた方がいいですか?
体温が低下し、また出血が月経と同様に始まってしまった、ということは、月経と考えていいです。黄体ホルモンを補充していても、黄体が退縮、つまり黄体機能がなくなれば出血が始まります。デュファストンの場合、体温を上げないので、yukari_nさんの状態がわかりやすいです。
さて、デュファストンについてですが、明日、12日も同様に体温が低ければ、内服を中止してください。反対に高ければ、まだ上のことが起こったとは言い切れないので、服用を続けてください。詳しくは、14日の診療の際のお話します。
デュファストン服用6日目の10日、なぜか出血しました。不正出血かと思い様子をみてましたが、昨日も出血していて、量は生理同様です。昨日の基礎体温も36.37と下がってしまい、これは生理なんでしょうか?
生理だったらデュファストンを飲み続けていいのか疑問に思って質問させていただきました。
14日には診察に伺えるのですが、それまで薬は飲み続けた方がいいですか?
再度書き込みしたら、最初の書き込みと先生の回答をみることができました。ありがとうございました。
では14日にうかがいます。
でもコメント欄に名前はのってるのになんででてこないんでしょう??私、PCは苦手で、特にうちのがmacになってからなおさら苦手になりました…。
排卵誘発剤などを使った不妊治療と、内膜症再発のリスクについて教えてください。
内膜症の手術後、できるだけ早く妊娠する事がベストなのでしょうが、結果がなかなか出ないケースもあると思います。
私は、経口の排卵誘発剤と黄体ホルモンが処方されていますが、今のホルモン状態を続ける事は、内膜症には良くないと言われています。
内膜症の再発のリスクと言っても年齢や手術後の状態などで個人差があるとは思いますが、一般的に、黄体機能不全の治療でどの程度リスクが上がるのか、教えていただけたらと思います。
排卵誘発剤と内膜症再発については、明らかなエビデンスはありません。
黄体ホルモンもしかりで、抗エストロゲン作用を有する黄体ホルモンであれば、抗内膜症作用が期待できます。
すみません、質問のしかたを変えてみます。
排卵誘発剤で内膜症が悪化する可能性は高いですか?
内膜症の再発の可能性というのが、単に排卵と月経がある状態を言っているのか、治療による可能性なのかいまいちわからないので、地元の先生とも、よく話をしてみたいと思います。年齢的にも先生は、どんどん先へ進めたいようですが、私がなにかこだわりがあるなら全然かまわない、とも言われています。
この先どうするか結論が出ていない状況です。
排卵誘発剤によって内膜症が悪化する、という明らかな確証が存在しませんし、実際に不妊症をはじめ、排卵誘発剤を使っていたから内膜症が悪くなった、とか、反対に内膜症患者さんに誘発剤を使ったことがある方が多い、と言う印象もありません。
妊娠によって内膜症は改善するため、どちらをとるか、と言うことで悩まれる方もいらっしゃいますが、R.Tさんの状態であれば、妊娠優先で構わないと思います。
わかりやすい率直なコメント、とても嬉しかったのと同時に先生に申し訳ないとも思いましたm(__)m
最近の私は、治療をやめる理由を探しはじめているところがあるからです。今、妊娠優先の選択をしなければ、私は年齢的に本当に赤ちゃんをあきらめる事になる事は自分がいちばんよくわかっているのです。
でも、もともと赤ちゃんを望んでいたのが私ではなく、娘であったので、無理をして老体鞭打って治療をする事が正直最近辛くなってきました。
また、秋に流産した頃に、娘が私学へ進学を希望し、生まれるかどうかわからない第二子のためにあきらめさせるのもどうかと思い、希望どうりにしましたが、これは経済的には大きな負担になります。つまり不妊治療にあまりお金をかけられない現実が残りました。
仕事面でも不景気でいちばんたたかれるのは子供のいる主婦です。また専門職では、子育ての間に後輩たちにどんどん抜かれていく葛藤もあります。
そして内膜症という病気になった事で無理は出来ない現実があります。
このブログは診察ではないので、今の心情をそのまま書き込んでみました。
治療は、もう少しだけ頑張ってみようと思います。でも将来的に治療を止める選択をしたとしても短絡的に決めた事ではないと、お世話になった先生には知っていていただきたいと思いました。
排卵誘発剤に関しては、内膜症で病んだ卵巣を痛めつける行為にならないかと不安でしたが、桜井先生のコメントのおかげで気持ちが楽になりました。ありがとうございました。
そういう経緯があったんですね。了解です、妊娠を諦める選択もとても勇気が要りますし、また大切な決断ですね。
だれもR.Tさんを攻めることはないと思います。愛娘さんも、きっと大きくなったときに理解してくれるはずです。
先生の暖かいコメントを読ませていただき、思わず泣いてしまいました。
たとえ赤ちゃんをあきらめる事になったとしても、桜井先生のような産婦人科の先生に出会えた事は、とても幸運だと思いました。
クロミッドの内服の事で教えてください。
前周期は月経15日目で卵胞15mmと状態が良くなかったため、1錠を5日分の処方であったのが、今周期は月経開始3日目から1錠を10日分に増量になっています。
これは、1日2錠を5日分として内服する場合に比べて効果的にはどのように変わってくるのでしょうか?
今周期は、クロミッド内服6日目に(月経開始から9日目)右下腹部痛があり、気になりましたが、エコーでは卵胞は.15mmを越えていて問題なく、順調でした。
前周期と違って卵胞は大きくなっていますし、まだクロミッドを飲み続けるメリットはあるのだろうか…と思いながらも続けています。
クロミッドの「月経開始3日目から1錠を10日分に増量」の効果は、経験がないため、お答えできません。
当院では、クロミッドの2段投与として、5日目から5日間、15日目からさらに5日間、といったバリエーションで内服していただくこともあります。
いずれもクロミッドの投与法として、規定されている方法ではないため、医師の裁量権に基づいた処方と考えています。
クロミッドを15日目からさらに5日分とは、驚きました。排卵後に追加でという事なのでしょうか??
私は10日間内服し、昨日13日目に受診したところ、右側の卵胞が3つ大きくなっていて、うち2つは25mmを超えており、今までで一番良い結果だね、と言われました。
だだ、薬を内服中も終了した現在も卵巣を刺激するような下腹部痛があり、また6日目あたりから頚管粘液が減ってきているのが気になりました。
この10日間という内服については、昨日受診時に、地元の先生にも聞いてみました。
医師の名前までは確認していないですが、不妊治療専門の先生が苦労の末、見つけた方法、との事。メリットとしては排卵日が特定しやすい、1日2錠の時に比べて、いきなり強い刺激を与える事がなく、hMGなどと併用した時に卵巣過剰刺激などの副作用がおきにくい、との事でした。
クロミッドの使用方法だけでも、いろいろあるのですね。とても興味深いです。
高温期が短い、黄体ホルモンが少ない状態を、黄体機能不全と呼び、不妊症の原因の一つとなります。
この本文中にあるように薬物療法が必要になります。
まずは基礎体温を見せていただき、可能であれば、高温期中期、高温期の7日目くらいに血液検査を行います。