2018年10月26日

不妊と子宮内膜症 その原因

子宮内膜症シリーズ、不妊との関係を再アップします。

不妊症の原因の一つに子宮内膜症があります
内膜症があっても妊娠される方もあり、内膜症は絶対不妊の因子ではなく、相対的不妊因子です。

なぜ内膜症が不妊因子になるのでしょうか。

新しく記事にしました

このブログの記事は、新しくなった当院のホームページ内の院長ブログへ随時お引っ越ししています。

(初出:2007年11月)
(補筆修正:2008年11月28日)
(補筆修正:2015年3月27日)
(補筆修正:平成30年10月26日)


posted by 桜井明弘 at 17:37| Comment(8) | TrackBack(4) | 子宮内膜症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
桜井先生こんばんわ。今日は、昨年10月に検査したMRIのフィルムを借りる事ができました。とはいっても私が見ても全然わからないのですが…画像診断報告書の内容で、極少量の腹水があります、という記載があるのが気になりました。これは、内膜症の進行と共に増えていくものなのですか?またオペで綺麗になりますか?
Posted by R.T at 2009年02月19日 23:34
R.Tさん、こんにちは。
内膜症では、しばしば腹水の存在がありますが、内膜症の重症度とはあまり関係がない印象があります。

腹水そのものを、悪、としているのではないので、手術後なくなるかどうかはあまり大きな問題ではありませんが、通常無くなることが多いです。
Posted by 桜井明弘 at 2009年02月21日 14:00
桜井先生、初めまして。
子宮内膜症で通院中です。卵菅造影検査後、タイミング療法中ですが卵子が見えにくいとのことで先日MRIを撮りました。結果、左卵巣に三個、右卵巣に一つ嚢胞があるとのことです。2年前に右卵巣のチョコレート嚢胞で腹腔鏡下で手術を受けたのですが、またオペをするか、このままタイミング療法を続けるのか悩みます。
結婚して6年が経ち早く子供が欲しいとの思いが強くあせりもあるのか不安になってしまいます。
Posted by ななお at 2011年12月06日 22:47
ななおさん、確かに悩みますね。
今回の再発が不妊の原因となるかどうか、医師からみてもとても難しいです。

診察所見や過去の治療経緯から総合的に判断するべきと思います。主治医の先生とよく相談なさってくださいね。
Posted by 桜井明弘 at 2011年12月12日 00:23
桜井先生
はじめてコメントさせていただきます。
2010年頃から生理中や生理後に右側の卵巣付近に痛みがでるようになりました。CA125の値が高く子宮内膜症の疑いという診断結果を受けました。超音波で右の卵巣がほんの少しだけ大きいかも、と言われました。
その後、別の病院で超音波を見ていただいたところ、卵巣ではなく子宮が少しだけ腫れているかも、とのことでした。
妊娠を望んでおりましたので、不妊検査をひと通り受け、右卵管が完全に詰まっていることが判明しました。クラミジアの検査は陰性でしたが、過去にかかっていたのではないかとのこと。

片側は問題なく通っているのでそのうち妊娠するでしょうと言われましたが、1年たった今も妊娠には至っておりません。
現在海外在住のため病院にも行けずにおります。今でも生理の際に右側のお腹が痛むことが多々あるため、子宮内膜症が起きているのはこのあたりで、それによって右卵管が癒着し閉塞してしまったのではないかと個人的に考えるようになりました。

春に1ヶ月ほど日本に帰国するため、その間に受けられる診療・検査はないかと藁をも掴む気持ちでいます。
アドバイスいただければ幸いです。
Posted by ポロッポ at 2013年02月20日 03:44
ポロッポさん、痛みが出てきていること、心配でしょうね。

帰国した期間しか診察をお受けになれないのであれば、残っている不妊検査も行った方がいいと思います。

その上で手術的な治療が必要であるか、などを検討していただいたらいかがでしょうか。

滞在する時間が短いので、その間にお受けになるのは難しいと思いますが、改めて予定を組む参考になると思います。

Posted by 桜井明弘 at 2013年02月20日 09:08
桜井先生
返信ありがとうございます。
夫も含め不妊検査はひと通りは終わっており、問題があったのが私の右卵管という結果でした。
次の治療の検討のためには専用のクリニックにお伺いしたほうがいいでしょうか。
Posted by ポロッポ at 2013年02月21日 06:20
卵巣卵管の状態が分かりませんから、主治医の先生に、変化がないかまずは診ていただくのが先ではないでしょうか。
Posted by 桜井明弘 at 2013年02月21日 09:40
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