今回もスタッフがブログを書いてくれました。本文にもありますが、スタッフが作ってくれたプリザーブドフラワーも院内にはあります。クリニックの雰囲気作りにとても役立っていると思います。
患者さんからのお問い合わせ第2弾として、今回はアロマと同様にご好評いただいている院内のプリザーブドフラワーについてご紹介いたします
皆様ご存知かとは思いますがプリザーブドフラワーについて簡単に触れてみたいと思います。
英語で「Preserved」は、「保存された」という意味です。
花の一番美しいときに刈り取って、すぐに樹液を取り除き、人体に無害な有機物と色素のプリザーブドという液にひたします。ドライフラワーと違って、やわらかさがいつまでも残りみずみずしく見えるのはプリザーブド液に浸しているためです。初めて目にする方は生花と間違えてしまうほどです。また現実にはない色合いの花を作り出すことができ、水を与える必要がないことも大きな魅力です。
プリザーブドフラワーはグリーンのものが多く、現在二百数十種類ありそのうち花物は数種類しかないそうです。数種類しかないとは驚きです。
ローズとカーネーションがメインに使われており、その他にあじさい、シンビジウム、デンファレ、ライスフラワーなどがあります。蘭やユリ、チューリップひまわり、ジンジャーなどは開発中だそうです。これらの花がプリザーブドフラワーになったらアレンジの幅が広がりそうですね。
ラスベガスのホテルや香港空港のロビーには数メートルのパームヤシが多数設置されていてなかなか気付きにくいとは思いますがそれもプリザーブド素材だそうです。
開院の際、加那子医師のお友達の方々から素敵な作品をいくつもいただました。
当院にはスタッフ手作りのものもあります。毎月増えますのでお楽しみに♪
メディカルモールの1Fこうづま歯科にもお手製の沢山の素敵なプリザーブドフラワーがあります
ラベル:プリザーブドフラワー