2014年08月25日

自費診療一部料金変更のお知らせ 〜2014年8月25日より〜

2014年4月、消費税増税や材料費高騰のため一部自費診療料金を変更させて頂きました。

高度生殖医療治療費の改正  〜2014年4月のからの変更点〜
自費診療に伴う診療費の改正 〜2014年4月のからの変更点〜

その後、納入業者さんとの価格交渉や、納入費上昇を受け、以下の項目について、2014年8月25日より料金を改正しますので、お伝えします。

高度生殖医療に関する料金は「hMGフジ150単位」を除いて料金値下げを、また当院がおすすめしている妊娠前に必要な場合に接種するワクチン料金もほとんど値下げすることが出来ました。
いずれも別途外税をお預かりします。

高度生殖医療関連
・ゴナールF(FSH製剤)450単位(自己注射用)
 28,000→26,500円
・hMGフジ150単位
 2,250→2,500円
・ブセレキュア(GnRHアゴニスト、採卵前やLong法で用いる)
 8,000→7,750円

ワクチン関連
・風疹ワクチン
 5,000→4,500円
・MRワクチン(風疹と麻疹の混合ワクチン)
 8,000→7,500円
・ムンプスワクチン(おたふく)
 6,000→5,250円
・水痘ワクチン(水ぼうそう)
 8,000→7,750円

*麻疹ワクチン 5,000円は据え置きです。


当院が行っている高度生殖医療や、推奨しているワクチン類の価格を下げることができ、皆さまの治療に少しでも役に立てたら、と思っております。
posted by 桜井明弘 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 産婦人科一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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