2014年03月12日

横浜市特定不妊治療費助成金についてのお知らせ

お知らせしているように、26年4月から、横浜市特定不妊治療費助成金に、

変更点がありますのでお知らせします。

改正後
○以前に凍結した胚を融解して胚移植を実施
 治療区分『C』 75.000円を上限

○採卵したが卵が得られない、または状態の良い卵が得られなかったため中止
 治療区分『F』 75.000円を上限

その他の区分は従来通り、150,000円が上限です。


ひらめきその他重要なお知らせひらめき

☆26年4月以降、初めて助成制度を利用される方のうち、
治療開始時の奥様のご年齢が40歳未満の場合、
通算助成回数は6回です。

例えば、1年以内に治療が6回あれば6回とも利用できるという事になります。

28年3/31までは40歳以上の方も現行通り助成が利用できます。

☆28年より、年齢制限、助成回数に制限が設けられるそうです。
詳しくはパンフレットをご覧下さい。

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posted by 桜井明弘 at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の医療情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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