2017年01月16日

妊娠前に調べておきたい4つのウィルス抗体、ワクチン。

妊娠中にかかると赤ちゃんの異常や流産、早産を引き起こすウィルスが知られています。

その中でも4つのウィルスはワクチンで予防が可能です。

そろそろ妊娠を考えている方、また不妊治療や妊活中の方も是非一度調べてください。

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詳しい情報をHPのブログにアップしています。

このブログの記事は、今後、新しくなった当院のホームページ内の院長ブログへ随時お引っ越しする予定です。

2017年1月16日更新
posted by 桜井明弘 at 09:31| Comment(3) | TrackBack(0) | 産婦人科一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
記事を読ませていただきました。

妊娠25週のときに、帯状疱疹にかかりました。
右胸〜右肩にかけて水疱が広がり、ひどい痛みで腕も上がらず、具合も悪くて寝込みました。

生まれてくる子に、帯状疱疹の時の影響がないかどうか、やはりとても心配になります。

妊娠を目指す中でも、妊娠中も、不安な気持ちを持たずに過ごせたら何よりですし、防げるものはきちんと防ぐことはとても大切だと思います。
抗体検査や予防の必要性を改めて感じた記事でした!
Posted by EH at 2014年02月14日 19:27
EHさん、コメントありがとうございます。

帯状疱疹と水痘は同じウィルスによって引き起こされますが、初感染の時は水痘を発症し、この際妊娠中であると赤ちゃんの先天性水痘症候群の恐れがあります。

帯状疱疹は、神経節に潜んでいたウィルスが局所症状を起こしたもので、この場合の赤ちゃんへの影響はありません。

妊娠を考えている方たちには、妊娠前に準備することがたくさんあることを知って頂きたく思い、当院では情報発信を行っていきたいと思います。
Posted by 桜井明弘 at 2014年02月15日 09:41
コメント読ませていただきました。
ありがとうございます、安心しました!
Posted by EH at 2014年02月15日 18:11
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