2013年03月20日

3月23日(土)、青葉区医師会 地域医療を語る会で、子宮頸がんワクチンについて講演させて頂きます。

3月23日(土)、14時半より、青葉区医師会 地域医療を語る会 市民公開講演会で「子宮頸がんワクチン」について講演させて頂きます。

会場は横浜市青葉区あざみ野の、メロンディアあざみ野です。

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講演内容は、

「これからのワクチンスケジュールの立て方」
〜まだ残るワクチンギャップ〜

として、

小児のワクチンをNPO法人VPDを知って子供を守ろうの会副理事長で、千葉市のおおた小児科の院長、太田文夫先生と講演をいたします。


太田先生は小児ワクチンについて大変お詳しく、またワクチンを普及させるべく最前線に立たれており、一緒に講演できることを大変喜ばしく思っております。


私は「子宮頸がんワクチン」について講演し、

・子宮頸がんとは?
・どうしてなるの?
・子宮頸がんになると、どうなるの? 赤ちゃんは産める?
・子宮頸がんの予防のためには?
・子宮頸がんワクチンて?
・子宮頸がんワクチンの種類と違いは?
・子宮頸がんワクチンて痛いの?
・子宮頸がんワクチンを打ったら子宮頸がんにならない?

などの皆さんの疑問に、当院で検査やワクチンをお受けになってらっしゃる方たちのデータを元にお答えしたいと思います。


入場は無料ですが、FAXまたはハガキによる申し込みが必要となります。
申し込みの締め切りはまだまだ受け付けております。

下の写真をクリックして頂くと詳細がご覧になれると思います。

スライド1.jpg

スライド2.jpg


是非お申し込みの上、いらして下さい。
posted by 桜井明弘 at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 子宮頸がん・HPV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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