この絵本の売り上げの一部が、被災地支援に、特に津波で流された児童たちの捜索活動費に充てられる、とのことです。
ともすると、こちらでは震災の記憶が薄れてきてはいないでしょうか。
現地では一日たりとも忘れることは出来ない記憶。
そして現在もなお、被災は続いていることに、もう一度我々も目を向けたいと思います。
頂いた絵本は大切にさせて頂きます。当院の待合室に置かせて頂きますので、来院される皆さまも、一度手にとって下さい。またよろしければ書店で購入して頂くと、被災地支援に役立てることが出来ます。
素敵な絵本をご紹介頂き、ありがとうございました。