2012年06月27日

自費検査・薬剤についてのお知らせ

6月下旬より、以下の自費検査・薬剤について、
料金を一部変更させていただきますひらめき

○ルエストロジェル
 女性ホルモンを補う経皮吸収型のお薬です。
当院では主に高度生殖医療のホルモン補充療法に用いています。
薬剤の納入価が変更となり、自費で1本6,000円→4,000円になりました。

○抗生剤
 卵管造影検査や人工授精、カテーテル検査の後に
感染予防に服用をしていただいているお薬です。
セフカペンピボキシル(「フロモックス」のジェネリック薬)へ変更となりました。
料金は自費1,200円のままです。


○フェムビュー
 卵管造影検査の薬剤です。以前はレボビストという薬剤を使用していましたが、
製造中止となってしまい、使用できなくなりました。

つきましてはしばらくの間、当院では卵管検査は通水検査となり、
クラミジア既往、下腹部手術既往、子宮内膜症など
卵管因子の強い方にはフェムビューを用いた卵管検査をおすすめします。
手(パー)
レボビストの院内在庫がなくなり次第、フェムビューに随時切り替えます。

レボビストを用いた卵管検査:11,000円(一部保険)
       ↓
通水検査:8,000円(一部保険)
または
フェムビューを用いた卵管検査:26,000円(全額自費)


ご不明な点がありましたら医師または、スタッフにお気軽にお尋ね下さい病院
posted by 桜井明弘 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 診療のご案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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