2006年11月08日

第51回日本生殖医学会総会

明日より大阪で学会があります。昨年までは日本不妊学会、と称していたのですが、今年改名しました。

夏の軽井沢の学会同様、一つでも多くの知見を得たいと思っています。
http://cl-sacra.seesaa.net/article/24380183.html

明日は朝早くから学会がありますので、今夜これから大阪に発ちます。

帰ったらまた報告します。
posted by 桜井明弘 at 18:28| Comment(3) | TrackBack(1) | 生殖医療(不妊治療)一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
学会お疲れ様です。先生は本当に、お忙しいですネ!ご報告楽しみにしています。
Posted by ふーちゃん at 2006年11月10日 22:45
先日会社の近くの婦人科に行きました。以前は女医さんの婦人科しか行かなかったのですが、去年手術を受けてからは、女性より男性のお医者さんの方が優しいんだな、なんて思ったし、急だったので気にせず行ってきました。そしたらとっても怖い先生でした。問診も内診も。顔も態度も。桜井先生の何十倍も怖かったです。何度うめき声をあげてしまったか。(こんな怖い先生の病院もすごく混んでいるんです。)でもお薬が切れるので明日も行こうかと思ったら、木曜午後から土曜まで学会のため休診。困ったな。この先生も大阪に行ってしまったのでしょうね。
大きな学会の日にお産が重なったら大変だな、今夜は大丈夫かな、なんて余計な事を考えてしまいました。先生も学会でお疲れの後、お留守の分の患者さんが沢山だと大変ですよね。でも先生は学会を楽しみにしているみたいでいいですね。そういえば私の知人も国際学会とかに参加した時、疲れてはいるものの、充実感からか活き活きとして帰ってきました。いつもいつも本当にお疲れさまです。
Posted by A.O. at 2006年11月11日 02:40
ふーちゃんさん、報告が遅くなってます、幾つも書いていますが、国際シンポジウムがやっと終わったところなので。

http://cl-sacra.seesaa.net/article/23676102.html

A.O.さん、嫌な経験でしたね、お察しします。
婦人科は病医院での治療の中でも最もデリケートであるべきだと思います、当然ですが。他山の石、ではありませんが、我々も患者さんの立場に立ち、充分留意していきたいと思います。
Posted by 桜井明弘 at 2006年11月19日 02:17
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不妊カウンセリング
Excerpt: 11月9、10日に大阪で行われた第51回日本生殖医学会に参加しました。 そこで最も印象深かった講演が「ART不成功時の看護的心理的援助」というシンポジウムで、国内の不妊カウンセリングに携わる方々が担当..
Weblog: 産婦人科クリニック さくら
Tracked: 2006-11-25 21:16