2012年04月11日

第3回「子宮頸がんとHPVワクチンについてのお話」 子宮頸がん予防ワクチン助成事業にあわせて、4/21(土)、「子宮けいがん、HPVワクチン」について、講演を行います。

4/21(土)、15時半から、当院で第3回の「子宮頸がんとHPVワクチンについてのお話」を行います。

今回は特に国のHPVワクチン接種助成対象となる方々に向けた内容を予定しています。
 講演は、國井優衣子医師と院長が当たります。

以下、内容を少し書きますと、、

・「子宮けいがん」ってどんな病気?

・なぜ子宮けいがんになるの?

・子宮けいがんは「HPVワクチン」で予防できます。

・公費助成無料接種とは?

・このワクチン接種は痛いの!?


横浜市の今年度の助成対象は

・新中1生から高3生

です。


これまで、産婦人科クリニック さくらでは、子宮頸がん検診や子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について、啓蒙を行って参りました。

特に昨年11月に行った「第1回 子宮頸がんとHPVワクチンについてのお話」では、参加された皆さんからご好評を頂きました。
参加者のお一人が書いてくれたブログ記事です。

また3/24に、第7回メディカルモール/たまプラーザ健康講座で、緊急講演をさせて頂きました。

第7回健康講座ポスターjpg.jpg


子宮は将来みなさんがお母さんと同じように、赤ちゃんを育て、産む大切な臓器。
子宮けいがんになって妊娠出来なくなったらとても悲しいことです。

今、これをきっかけにワクチンを接種し、大人になったら子宮がん検診を受ける、我々も皆さんの大切な子宮をともに守っていこうと、日々思っています。
posted by 桜井明弘 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 子宮頸がん・HPV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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