子宮頸がんワクチン【サーバリックス】についてお知らせいたします
通常、サーバリックスは
初回から0、1、6ヶ月の接種間隔を持つことになっていますが、
今回のお知らせで、
“やむを得ず接種間隔が必要な場合は、
2回目の接種は1回目の接種から1〜2.5ヶ月の間で、
3ヶ月の接種は1回目から5ヶ月〜12ヶ月で調整すること"
となりました。
サーバリックスを接種中で、接種を長らくお忘れの方、
または接種途中で御妊娠をされて接種を中止された方は、
上記の間隔で接種が可能です。
サーバリックスはやはり3回接種していただいた方が、
効果が高いとされています。
同じHPVワクチンのガーダシルが、短縮緩和されたのと対照的ですね。
接種ご希望の方は、ご予約の上、ご来院下さい
尚、サーバリックス・ガーダシル助成対象年齢の方で、
3回無料接種を希望される方は、2回目接種を年内にお済ませ下さい