2018年10月22日

高度生殖医療で行われる卵巣刺激法 〜体外受精では排卵誘発を必ずしなければいけないの?〜

体外受精など高度生殖医療について、簡単に概論をお話ししましたが、今回は高度生殖医療にかかせない、卵巣刺激法についてです。

排卵すること、卵胞が発育することは、妊娠するために最低限必要な事で、生殖医療(不妊治療)では、内服薬や注射剤の排卵誘発剤がよく用いられ、これまで長い間、高度生殖医療ではより多くの卵胞を作り、より多くの卵子を得ることが治療を成功させるには良いとされて来ました。

高度生殖医療では卵巣刺激をしなければならないか、記事にしました。

このブログの記事は、新しくなった当院のホームページ内の院長ブログへ随時お引っ越ししています。


(補筆修正:平成30年10月22日)
posted by 桜井明弘 at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 高度生殖医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック