4年前、たまプラーザに女性の皆さんの良きパートナーとなるべく、産婦人科クリニック さくらを立ち上げました。
あっという間の4年間でしたが、振り返ると様々なことがありました。
特にこの4年目を迎えるこの時、被災された皆さんをはじめ、日本や日本人にとって、ひいては世界中の人々に多大な衝撃と影響を与えた東日本大震災が起こりました。
引き続く被災者の皆さんの辛く長い避難生活、首都圏での計画停電、福島第一原発の治まらない事故。
しかしながら被災地で献身的に働いている現地の方たち、また全国、世界中からのボランティアが被災者の皆さんを支える、さらに義援金、支援金が集まってきており、被災地以外から、世界から日本の復興を応援するエールが寄せられています。
明らかに新しい時代が始まっており、震災を機に新たな社会規範、社会構造が産まれつつあり、またそれを望む声が高まっています。
今この時、私たち産婦人科クリニック さくらは、無事に4周年を迎え、新たに5年目を歩み出せる喜びを噛み締め、今後ますます患者さん皆さんへの医療サービスを充実させていくとともに、被災地の皆さんへの救援、復興に少しでも役に立てるよう、活動を始めています。
来週から開始するのは、福島第一原発の事故を受け、屋内退避命令が出ている南相馬市への支援物資の収拾です。詳しくは別記事に載せます。我々産婦人科クリニック さくらのスタッフだけでなく、患者さんの皆さん、取引頂いている各社からの協力を仰ぎ、送り届けたいと思います。よろしくお願いします。
風邪は治りましたか?
これからもお身体大事に、スタッフの皆様と優しいクリニック続けて行って下さい!
嬉しいメッセージ、有難うございます。
これからもよろしくお願いしますね。