2011年02月14日

映画「ジーン・ワルツ」が、2月5日(土)より劇場公開されています。 〜2011年2月14日更新〜

お待たせしました。いよいよ劇場公開です。

本ポスターJPG.jpg

来週末、2月5日(土)から全国ロードショー公開です。

医療監修を務めた関係もありますが、試写を観て、これから妊娠を考えている方、不妊治療をしている方、妊娠している方、だけでなく、すべての女性に、そして、その女性を愛する男性に観て欲しいと思います。
そのうえで、妊娠とは、子供を産む、ということとは、また不妊治療について、大いに議論して頂きたく思います。

Twitterやブログ、メール、そして診察室で沢山の嬉しい鑑賞報告が寄せられています。その中で観たそれぞれの立場で感動のポイントが異なる、といった事が分りました。とてもじゃないけど2時間の映画作品にまとめ上げたことが「奇跡」。もっともっと伝えたいことが、監督にもあったはず。


産婦人科クリニック さくらの受付カウンターには、映画の割引券も置いてあります。ご自由にどうぞ。

またメディア向け、劇場販売の映画パンフも置いてありますので、ご自由にご覧ください(部数に限りがあるので、お持ち帰り無きよう!)。こちらにはどこかに私の写真や記事が載っている。。

是非映画をご覧になった感想、お聞かせ頂きたいです!

1月30日に行われた完成披露試写会記事はこちらです。映画「ジーン・ワルツ」の様々な記事もリンクしてあります。
この記事へのコメント
ジーンワルツ観ました☆
観る人の様々な立場から色々考えることのできる映画という印象でした。
私も不妊治療を経験するまでは普通に妊娠、出産ができるものと思っていたひとりです。
先生が沢山の方に観て頂きたいとおっしゃるように私も赤ちゃんが生まれてくる奇跡を
この映画を通して沢山の方に感じていただきたいと思いました。
そしてまだ先の見えない私もその奇跡に辿りつけるよう、また頑張りたいと思いました。

クライマックスシーンはすばらしかったですね。菅野さんの表情がたまらなく感動しました。
先生、素敵な映画をご紹介いただきありがとうございました!!



Posted by hana at 2011年02月13日 01:52
hanaさん、こんばんは。いつも有難うございます。

今回は率直な感想、嬉しく思っています。

人それぞれ感じるポイントが違う、は、うちのスタッフも同じように言っていました。

色々なその人の立場で感動するところがある、というのは映画作品としてとても意義深いものと思います。そして不妊や子供が産まれる現実を、一人でも多くの人に観て頂きたい、沢山の人にこの問題、話題を議論して頂きたく思います。

周りの方にも是非お勧めしてください。
Posted by 桜井明弘 at 2011年02月14日 00:07
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