しかし、自らの健康を保つのはもちろんですが、妊娠されている方、赤ちゃんを育てている方にとっては、私たちはどうなんだろう、子供にとっては？ と、疑問が多いと思います。
その点を、日本産科婦人科学会のHPでQ&A方式で答えていますので、参考になさってください。
まとめれば、予防が第一。人ごみを避ける、マスク着用、手洗い・うがいの励行に尽きます。妊婦さんでも一般の方も同じです。
ラベル：新型インフルエンザ
2009年05月27日
妊婦・授乳婦さんへの新型インフルエンザの対応
新型インフルエンザは弱毒性であったことが何より幸いでしたが、人類が感染したことのない未知のウィルス、のはずが、65歳以上は感染が少ない、国内の感染対策が万全とは言えないのにもかかわらず、感染が拡大しない、など、いい方向で予想外の状況が続いています。
しかし、自らの健康を保つのはもちろんですが、妊娠されている方、赤ちゃんを育てている方にとっては、私たちはどうなんだろう、子供にとっては？ と、疑問が多いと思います。
しかし、自らの健康を保つのはもちろんですが、妊娠されている方、赤ちゃんを育てている方にとっては、私たちはどうなんだろう、子供にとっては？ と、疑問が多いと思います。
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実はちょっとご相談があるんですが、息子の通っている幼稚園で、、りんご病が流行ってきました。現在まだ感染者は二人でインフルエンザ程の感染力はなさそうなんですが、友人の妊婦さんが感染しないかとても心配しています。妊婦さんの娘さんが、感染した子と接していたそうで・・・
妊婦さんが感染すると胎児にもかなり影響がでると聞いたので私もとても心配です。
もし感染してしまったら薬もなさそうだし、どのように対処すれば良いのでしょう？
お忙しいところすみません。
リンゴ病、確かに妊婦さんにとって、胎児水腫を起こす危険性があり、心配ですね。
その方がこれまでリンゴ病にかかっていないか、血液検査で診ることができます。ご心配でしたら産科で相談されることをお勧めします。運悪くかかってしまった場合、確かに治療法はなく、赤ちゃんへの影響がないか、注意深く診ていただく必要があると思います。
血液検査でわかるということなので、今週中には妊婦健診に行くみたいなのでそのことを提案してみます。