2008年06月11日

マグミットの威力 〜微細粒構造〜

便秘や胃痛に酸化マグネシウム、というお話を書きましたが、錠剤の酸化マグネシウム製剤、マグミットは薬の構造が大変小さく、胃からの吸収や胃での薬効に優れているそうです。

分かりやすい研究内容を一つ、経腸栄養といって、胃の中まで口や鼻からチューブを通して直接胃に食事を入れる必要のある患者さんがいらっしゃいます。
その際に便秘予防、胃への負担軽減を目的に、酸化マグネシウムをやはりそのチューブから入れる必要があるのですが、その際に顆粒状の酸化マグネシウムを入れるとよく詰まってしまうことがあるそうです。マグミットを使うと、この製剤が水に溶けやすいため、ほとんど詰まることがない、ということです。

これを読んでくださっている皆さんも、当然薬の大きさが小さく、吸収がよいことを求められていると思います。こういう製剤もあるんだ、と覚えてらっしゃるといいと思います。


・関連記事修正
妊娠中の便秘 〜頑固な便秘、妊娠中期以降の便秘〜


posted by 桜井明弘 at 01:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 産婦人科一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。