2017年11月14日

高度生殖医療で用いる黄体ホルモン「ルティナス腟錠100mg」の価格を見直しました。

高度生殖医療では、着床期の黄体ホルモンの不足を補うため、黄体補充、つまり黄体ホルモンを補充することが必要です。

当院では、
・デュファストン(内服)
・プロベラ(内服)
・プロゲステロン注射剤
・プロゲデポー注射剤
などを用いてきましたが、2014年12月に新しい黄体ホルモン製剤である「ルティナス腟錠」が処方可能となりました。

ルティナス腟錠.jpg

ルティナス腟錠の説明と新価格について、新しいHPのブログにアップしました。

このブログの記事は、今後、新しくなった当院のホームページ内の院長ブログへ随時お引っ越しする予定です。

2017年11月14日更新
posted by 桜井明弘 at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 高度生殖医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スマホで精子セルフチェックができる「Seem」の院内販売を開始しました。

今話題の、スマホで精子のセルフチェックができるキット「Seem」の院内販売を再開しました。

Seemキット.jpeg

詳しい治療内容について新しいHPのブログにアップしました。

このブログの記事は、今後、新しくなった当院のホームページ内の院長ブログへ随時お引っ越しする予定です。

2017年11月14日更新
posted by 桜井明弘 at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 男性の方へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月02日

性交障害・射精障害 〜不妊治療との関係〜

診察室では、患者さん(奥様)だけでなく、ご主人からも「性交障害」について相談されることが多いです。

時に女性の性交障害を相談されることがありますが、やはり多くは男性側の相談です。

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性交障害は大きな意味では勃起不全を含みます。
勃起不全は男性が勃起しない状態で、「ED」と呼ばれています。

性交障害、射精障害について、また対策法について産婦人科クリニックさくらのHPのブログ記事に更新しました。

(2013年9月26日加筆修正)
(2014年9月19日補筆修正)
(2014年9月23日補筆修正)
(2017年11月2日修正)
posted by 桜井明弘 at 15:18| Comment(2) | TrackBack(1) | 生殖医療(不妊治療)一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする