生殖医療、いわゆる不妊治療までは希望しないものの、排卵日が分かりにくい、排卵日にタイミングをもてれば妊娠できると思うのですが、といった「排卵チェック」を希望される方もいらっしゃると思います。
お問い合わせが多いため、今日もスタッフが記事を書いてくれました。
当院では一般生殖医療の前の段階として、排卵日のチェックも行っております。
基礎体温表は付けていますか?
早い人は月経開始8日目くらいから排卵の予兆が出るため超音波で卵胞のチェックを行い、必要であれば採血、尿などで排卵日のチェックを行います。
1回での来院だけでは排卵日の特定は難しいこともあるため、医師の指示により数回来院していただく場合もあります。
通常は排卵期にいらしていただきますが、排卵日が分かりにくい方は、おおむね月経開始後10日目以降に来院していただきます。ご都合のよい日に一度いらしてください。
予約もお取りできますし、直接ご来院いただく方法もあります。
不明な点がありましたらまたお問い合わせ下さい。(B)
少し補足すると、排卵チェックにいらしゃる患者さんの中に、排卵障害や黄体機能不全など、卵巣機能不全とよばれる異常が見つかることもあります。この場合、適切な治療を行うことが妊娠に必要です。
また数周期排卵日チェックを行っても妊娠にならない場合、お二人の考えを尊重しつつ、不妊スクリーニング検査を勧めていきます。
妊娠には排卵日にタイミングを持つのが最も重要ですが、卵巣、子宮、卵管などに分類される不妊因子が無いか、また男性因子も重要ですので、これらの検査をお話していくことがあります。(院長)

