11月2日(金)、午前のみですが、院長診察を行います。予約も承っています。
尚、桜井加那子医師の診察は、平常どおり、午前・午後、行います。
2007年10月31日
2007年10月28日
子宮内膜症の病態 〜「炎症」と「癒着」〜
子宮内膜症の原因、分からないことが多いのですが、内膜症により引き起こされる病態は、主に「炎症」と「癒着」がキーワードです。
内膜症の病変は、細菌の感染を起こしているわけでもなく、「炎症」という組織の変化がもたらされているのとは厳密には異なりますが、あたかも慢性炎症のごとく、病変の進行と沈静化が繰り返されています。
「炎症」の起こった組織はやがて「癒着」を形成します。
「炎症」「癒着」ともに、疼痛の原因となります。
子宮や卵巣の周囲で一番痛みに対して敏感な組織は腹膜です。
内膜症の「炎症」的変化によっても、形成された「癒着」によっても、腹膜は痛みを感じます。
卵巣にチョコレートのう胞が発生している場合、ほとんどの方で、卵巣周囲の癒着、ことに骨盤の壁にあたる腹膜への癒着が見られます。さらに卵管との間や子宮の後壁、直腸など腸管との間にも癒着を形成します。とくに腹膜、子宮後壁、腸管との癒着は痛みが強いようです。
「癒着」はこのように痛みを生じるほか、その臓器の機能を損ねます。
例えば卵管が癒着していると、不妊の原因となります。卵管は卵子を取り込み、精子を通し、受精卵を作る場であり、さらに受精卵を子宮に送る役割を担う、妊娠成立のためにとても大切な臓器だからです。
このように前に述べた「子宮内膜症の女性のQOLを低下させる2つの症状」すなわち「疼痛」と「不妊」は、「炎症」と「癒着」によって引き起こされている、といえます。
*女性の病気について、分かりやすくまとめられたブログにTBして頂きました。
内膜症の病変は、細菌の感染を起こしているわけでもなく、「炎症」という組織の変化がもたらされているのとは厳密には異なりますが、あたかも慢性炎症のごとく、病変の進行と沈静化が繰り返されています。
「炎症」の起こった組織はやがて「癒着」を形成します。
「炎症」「癒着」ともに、疼痛の原因となります。
子宮や卵巣の周囲で一番痛みに対して敏感な組織は腹膜です。
内膜症の「炎症」的変化によっても、形成された「癒着」によっても、腹膜は痛みを感じます。
卵巣にチョコレートのう胞が発生している場合、ほとんどの方で、卵巣周囲の癒着、ことに骨盤の壁にあたる腹膜への癒着が見られます。さらに卵管との間や子宮の後壁、直腸など腸管との間にも癒着を形成します。とくに腹膜、子宮後壁、腸管との癒着は痛みが強いようです。
「癒着」はこのように痛みを生じるほか、その臓器の機能を損ねます。
例えば卵管が癒着していると、不妊の原因となります。卵管は卵子を取り込み、精子を通し、受精卵を作る場であり、さらに受精卵を子宮に送る役割を担う、妊娠成立のためにとても大切な臓器だからです。
このように前に述べた「子宮内膜症の女性のQOLを低下させる2つの症状」すなわち「疼痛」と「不妊」は、「炎症」と「癒着」によって引き起こされている、といえます。
*女性の病気について、分かりやすくまとめられたブログにTBして頂きました。
2007年10月27日
インフルエンザ発生!
早くも神奈川県内でインフルエンザの発生があったそうです。相模原では学級閉鎖にもなっている、との情報が、非公式ながら入ってきました。
例年の発生よりもずっと早く思います。気温が急激に低くなり、空気も乾燥しているためか、咳のひどい風邪も流行っています。かなり長引く風邪で、気管支炎と診断される方や、風邪のために手術が受けられない、などの患者さんがいらっしゃいます。
風邪やインフルエンザの予防は、第一に規則正しい生活、睡眠、そして手洗いやうがいの励行です。どうぞご自愛下さい。
今年は早いので、ワクチン接種も急いだほうがよいと思い、産婦人科クリニック さくらでも、スタッフへのインフルエンザ予防接種を緊急に行っています。
例年の発生よりもずっと早く思います。気温が急激に低くなり、空気も乾燥しているためか、咳のひどい風邪も流行っています。かなり長引く風邪で、気管支炎と診断される方や、風邪のために手術が受けられない、などの患者さんがいらっしゃいます。
風邪やインフルエンザの予防は、第一に規則正しい生活、睡眠、そして手洗いやうがいの励行です。どうぞご自愛下さい。
今年は早いので、ワクチン接種も急いだほうがよいと思い、産婦人科クリニック さくらでも、スタッフへのインフルエンザ予防接種を緊急に行っています。
2007年10月24日
休代診のお知らせ
以前にもお伝えしましたが、本日より2日間、日本生殖医学会に院長が出席するため、代休診がありますのでお知らせします。
10月24日(水) 午後休診(午前は平常どおりです)
10月25日(木) 午前代診 桜井加那子医師 午後休診
以上です。皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
10月24日(水) 午後休診(午前は平常どおりです)
10月25日(木) 午前代診 桜井加那子医師 午後休診
以上です。皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
2007年10月17日
当クリニックのインフルエンザワクチン接種のご案内
既にインフルエンザワクチン接種を、10月1日より開始しております。
当クリニックのワクチン接種は、
・横浜市のインフルエンザ公費負担
・任意接種
があります。「任意接種」とは、希望される方のみを対象に行われるもので、保険適応がなく、自費で3000円請求させていただきます。尚、診察料はかかりません。また割引の制度もあり、「家族割引」として、同時施行される場合、ご家族の分は2500円といたします。これは、インフルエンザワクチンのアンプル(薬の入ったビン)をご家族で使いきれるメリットがあるからです。アンプルは一度開封すると、同じ日のうちに使い切らなければなりません。
また1シーズン、2回目の接種は2000円とし、患者さんのご負担軽減を考えています。
「公費負担」は、横浜市在住の65歳以上の方が対象です。一部自己負担があり、2000円です。対象年齢や自己負担額の優遇制度もあるため、詳しくは、横浜市HPをご覧下さい。
またこれから妊娠を考えている方、妊娠中の方、授乳中の方では、接種すべきかどうか分からなかったり、悩んでいる方もあると思います。
当クリニックでは接種すべきかどうか相談したいと思います。
インフルエンザワクチン接種ご希望の方は、お電話でご予約の際、「インフルエンザワクチン接種希望」の旨お伝えいただけるとありがたいです。
当クリニックのワクチン接種は、
・横浜市のインフルエンザ公費負担
・任意接種
があります。「任意接種」とは、希望される方のみを対象に行われるもので、保険適応がなく、自費で3000円請求させていただきます。尚、診察料はかかりません。また割引の制度もあり、「家族割引」として、同時施行される場合、ご家族の分は2500円といたします。これは、インフルエンザワクチンのアンプル(薬の入ったビン)をご家族で使いきれるメリットがあるからです。アンプルは一度開封すると、同じ日のうちに使い切らなければなりません。
また1シーズン、2回目の接種は2000円とし、患者さんのご負担軽減を考えています。
「公費負担」は、横浜市在住の65歳以上の方が対象です。一部自己負担があり、2000円です。対象年齢や自己負担額の優遇制度もあるため、詳しくは、横浜市HPをご覧下さい。
またこれから妊娠を考えている方、妊娠中の方、授乳中の方では、接種すべきかどうか分からなかったり、悩んでいる方もあると思います。
当クリニックでは接種すべきかどうか相談したいと思います。
インフルエンザワクチン接種ご希望の方は、お電話でご予約の際、「インフルエンザワクチン接種希望」の旨お伝えいただけるとありがたいです。
2007年10月14日
さくらトリートメントのご案内
ご紹介してきましたトリートメントサービス、「さくらトリートメント」として、いよいよ今週水曜日、10月17日から開始いたします。現在予約受付中です。
「さくらトリートメント」は産婦人科クリニックさくらの患者さん専用の完全個室制トリートメントルームです。
担当してくださるのは、当ブログで何度もご紹介させていただいた、「竹本 昌栄さん」と竹本さんの信頼できるパートナー、「橘 誠子さん」です。当クリニックの診察券を持っている方であれば診療日以外でもご利用頂けます。
安定期以降の妊婦さんやお付き添いの男性の方もご利用頂けます。
営 業 日
火曜日 10:00〜13:00(最終受付)
水曜日・木曜日 10:00〜13:00(AM最終受付)、
15:00〜18:00(PM最終受付)
ご予約・お問い合わせ
080−5089―0186
sacra.tamaplaza@ezweb.ne.jp
↑
恐れ入りますが、ご予約は上記の電話番号・メールにお問い合わせください。クリニックの受付では承っておりません。
尚、当日のご予約に限り、受付にてお尋ね下さい。
リフレクソロジーは、リラクゼーション目的は勿論、以下のような症状でお悩みの方にはお勧めです。
・冷え性 ・血行不良 ・不眠 ・便秘症 ・ストレス、イライラ ・慢性疲労 ・虚弱体質 ・むくみ ・足の疲れ ・花粉症 ・レディーストラブル(月経痛、PMS他・・・)等・・・・・
☆定期的なペースで続ける事により花粉症、便秘症、冷え性等の慢性的なトラブルの改善も期待できるそうです。慢性的なお体の不調を整えたい方は、週1回以上を最低3ヶ月続ける事をお勧めしています。
☆また、安定期以降の妊婦の方にも担当医の許可がある方には施術させて頂きます。
妊娠後期に入ると妊婦さんの身体の中では、赤ちゃんにたくさんの血液を送ろうとして血液中に水分が増えむくみやすくなります。リフレクソロジーを施術することにより、むくみを軽減することが出来ます。また、マタニティーブルーに対しても、産後のリフレクソロジーは出産で疲れた身体もこころも充分に癒してくれそうです。
さくらコース 60分 ¥6300
プチさくらコース 30分
・パウダー使用 ¥3000 ・アロマブレンドオイル使用 ¥3500
ご延長 10分につき¥1000
「さくらトリートメント」は産婦人科クリニックさくらの患者さん専用の完全個室制トリートメントルームです。
担当してくださるのは、当ブログで何度もご紹介させていただいた、「竹本 昌栄さん」と竹本さんの信頼できるパートナー、「橘 誠子さん」です。当クリニックの診察券を持っている方であれば診療日以外でもご利用頂けます。
安定期以降の妊婦さんやお付き添いの男性の方もご利用頂けます。
営 業 日
火曜日 10:00〜13:00(最終受付)
水曜日・木曜日 10:00〜13:00(AM最終受付)、
15:00〜18:00(PM最終受付)
ご予約・お問い合わせ
080−5089―0186
sacra.tamaplaza@ezweb.ne.jp
↑
恐れ入りますが、ご予約は上記の電話番号・メールにお問い合わせください。クリニックの受付では承っておりません。
尚、当日のご予約に限り、受付にてお尋ね下さい。
リフレクソロジーは、リラクゼーション目的は勿論、以下のような症状でお悩みの方にはお勧めです。
・冷え性 ・血行不良 ・不眠 ・便秘症 ・ストレス、イライラ ・慢性疲労 ・虚弱体質 ・むくみ ・足の疲れ ・花粉症 ・レディーストラブル(月経痛、PMS他・・・)等・・・・・
☆定期的なペースで続ける事により花粉症、便秘症、冷え性等の慢性的なトラブルの改善も期待できるそうです。慢性的なお体の不調を整えたい方は、週1回以上を最低3ヶ月続ける事をお勧めしています。
☆また、安定期以降の妊婦の方にも担当医の許可がある方には施術させて頂きます。
妊娠後期に入ると妊婦さんの身体の中では、赤ちゃんにたくさんの血液を送ろうとして血液中に水分が増えむくみやすくなります。リフレクソロジーを施術することにより、むくみを軽減することが出来ます。また、マタニティーブルーに対しても、産後のリフレクソロジーは出産で疲れた身体もこころも充分に癒してくれそうです。
さくらコース 60分 ¥6300
プチさくらコース 30分
・パウダー使用 ¥3000 ・アロマブレンドオイル使用 ¥3500
ご延長 10分につき¥1000
2007年10月13日
インフルエンザワクチンの接種
インフルエンザを予防する手段の一つに、インフルエンザワクチンがあります。しかしワクチンが完全な予防効果を持つわけではなく、数年前に、日本臨床内科医会から、インフルエンザワクチンの予防効果が、2003年度は過去2年と比べて予防効果が減少している、という報告が発表され、医療関係者の間ではかなり話題になりました。
一体ワクチン接種した人は、接種していない人と比べて本当に発症頻度が低くなるのか、といった疑問まで取りざたされましたが、その後、同じインフルエンザの発症でも、ワクチンを接種しておくと、症状が軽くて済む、だから発症率だけでは比較できない、という反論もありました。
さて、接種を受けるか受けないか、これは自分自身で考え決めることとされています。流行を防ぐ目的であれば、希望者が自分のみを守るためでなく、大多数の人が接種により発症しないようにしなければなりませんが、インフルエンザの場合、社会全体の流行を阻止する効果が証明できない、と、平成6年の予防接種法改正時から学童等への接種が除外されたそうです。
インフルエンザワクチンの予防効果はどれくらい続くのでしょうか。
インフルエンザウィルスに対する抵抗力は接種から2週間でつくそうで、効果は5ヶ月間持続、とされています。つまり大流行前に接種が望ましく、横浜市の公費負担の接種も、10月1日から12月31日まで、とされています。
こんな議論もあります。インフルエンザワクチンは1回接種で充分か、2回接種の必要があるか、という点です。
いくつかの報告で、2回接種のほうが予防効果があるとあったり、どちらも大きく違いは無い、とするものがあるため、結論は出ませんが、横浜市の「予防接種マニュアル」によると、近年インフルエンザ罹患した、または昨年予防接種を受けた、という方は1回で充分ではないか、としています。
15歳までの小児、学童は2回投与の方が予防効果がある、とされているようです。
2回投与の場合、1〜4週間の間隔で接種を行います。
一体ワクチン接種した人は、接種していない人と比べて本当に発症頻度が低くなるのか、といった疑問まで取りざたされましたが、その後、同じインフルエンザの発症でも、ワクチンを接種しておくと、症状が軽くて済む、だから発症率だけでは比較できない、という反論もありました。
さて、接種を受けるか受けないか、これは自分自身で考え決めることとされています。流行を防ぐ目的であれば、希望者が自分のみを守るためでなく、大多数の人が接種により発症しないようにしなければなりませんが、インフルエンザの場合、社会全体の流行を阻止する効果が証明できない、と、平成6年の予防接種法改正時から学童等への接種が除外されたそうです。
インフルエンザワクチンの予防効果はどれくらい続くのでしょうか。
インフルエンザウィルスに対する抵抗力は接種から2週間でつくそうで、効果は5ヶ月間持続、とされています。つまり大流行前に接種が望ましく、横浜市の公費負担の接種も、10月1日から12月31日まで、とされています。
こんな議論もあります。インフルエンザワクチンは1回接種で充分か、2回接種の必要があるか、という点です。
いくつかの報告で、2回接種のほうが予防効果があるとあったり、どちらも大きく違いは無い、とするものがあるため、結論は出ませんが、横浜市の「予防接種マニュアル」によると、近年インフルエンザ罹患した、または昨年予防接種を受けた、という方は1回で充分ではないか、としています。
15歳までの小児、学童は2回投与の方が予防効果がある、とされているようです。
2回投与の場合、1〜4週間の間隔で接種を行います。
タグ:インフルエンザワクチン
2007年10月02日
10月の代休診のお知らせ
日本生殖医学会に院長が出席するため、代休診をお知らせします。
10月24日(水) 午後休診(午前は平常どおりです)
10月25日(木) 午前代診 桜井加那子医師
午後休診
以上です。皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
10月24日(水) 午後休診(午前は平常どおりです)
10月25日(木) 午前代診 桜井加那子医師
午後休診
以上です。皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

