2007年05月29日

allaboutに取り上げていただきました。

このブログでもしばしばご紹介させていただいている池上文尋さんが執筆されている、「不妊」で検索すると必ずお目にかかる不妊情報サイト、allaboutに、取り上げていただきました。
http://allabout.co.jp/children/sterility/closeup/CU20070419B/
http://allabout.co.jp/children/sterility/closeup/CU20061127A/index.htm
http://cl-sacra.seesaa.net/article/32850970.html
http://cl-sacra.seesaa.net/article/36391702.html

池上さんとはビジネスなしでの友人付き合いをさせていただき、私からするといつもインスピレーションを授かっているのですが、池上さんは飽きもせず、お付き合い下さっています。有り難いことです。

池上さんの記事、良くそこまで見ていたなあ、と自分のことながら驚くばかり。
池上さんとの一問一答もありますので、是非ご覧下さい。
posted by 桜井明弘 at 01:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 設立の理念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月28日

生殖医療のコンセプト

「生殖医療のご案内」(不妊治療パンフレット)β版を配布し始めました。
β版とは、まだ未完成のため、そんなバージョン名になりました。本来であれば完成してから配りたかったのですが、できている部分だけでも読んでいただきたく、現在配布しているものは、生殖医療のコンセプト、生殖医療の流れ、不妊スクリーニング検査、排卵誘発法について解説したものです。ここまでで大体10ページくらいになります。

今日はその中から、生殖医療のコンセプトをご案内します。
3つのコンセプトからなっており、
・ カラダに優しく
・ 妊娠後にも優しく
・ こころに優しく
です。

「カラダに優しく」には、自然周期や副作用の少ない排卵誘発剤、夾雑物のないリコンビナントFSHの使用が挙げられます。また排卵管理ではGnRHアゴニストの点鼻薬を用いることで、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)の発症を予防したいと思います。さらに高度生殖医療(体外受精など)における採卵での安全管理に細心の注意を配ります。
「妊娠後にも優しく」はちょっと字余りの感がありますが、妊娠時のリスクを低下させるために、多胎妊娠やOHSSの発生を極力避けるようにします。すなわち、以前にも触れた単一胚細胞移植(SET)や「カラダに優しく」と同様GnRHアゴニストによる排卵コントロールを行います。
「こころに優しく」もこれまで再三触れてきた点ですが、言うまでもなく、患者さんの気持ちを大切にしたいと思います。ご夫婦の価値観を尊重し、適切な治療法を一緒に考えていきます。また、適時カウンセリングを行えるよう、スタッフの教育、研修も行っています。
posted by 桜井明弘 at 00:07| Comment(0) | TrackBack(2) | 生殖医療(不妊治療)一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月27日

第1回ITヘルスケア学会発表

本日、27日、あと12時間ほどで、第1回ITヘルスケア学会での発表が始まります。
http://ithealthcare.jp/

同学会の理事を務めている、友人、このブログにも何度か書き込んでもらってますが、に勧められて、発表しないか、と持ちかけられました。
正直、学会レベルほど、ITに熟知している自信なんか無く、電子カルテについて話せ、と言われても、悩んでいたのですが、エンドユーザーの視点に立った電子カルテ論は、学会で大変重要だ、とおだてられ、試しに抄録を提出したところ、採用になってしまいました(?)。

で、ここのところ、この発表の準備に追われており、なかなかブログをアップする時間がなかった、と言うわけです。

明日の発表、終わりましたら、また報告します。
posted by 桜井明弘 at 03:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月25日

「月経周期」について 〜自分のカラダをもっと知ろう〜

 医師の桜井加那子です。『自分の体をもっと知ろう』をテーマに、今後いろいろ書いてみようかと思います。文章を書くことは苦手なので、分かりづらい等のご不満はあるかと思いますが、ぜひ、一読下さい。

 今回は”月経周期について”です。

 外来診療を行っていると、問診票の月経周期の欄に、不順に印が付いている方が結構いらっしゃいます。その中でもお話を伺ってみると、

・ 1週間ぐらいのずれはあるものの、1か月に1度は月経のある方
・ 周期が1か月より長いものの、ある程度一定の日数で来ている方

がいらっしゃいます。

 月経は一般的には28日周期と言われていますが、これはあくまでも平均です。人には個人差があります。28日ピッタリでくる方もいれば、多少前後する方もいらっしゃいます。周期の長い方もいれば、短い方もいる。28日を目安に、自分は違うので月経不順だ、排卵していないと思いこむことはありません。

 まずは、基礎体温をつけてみましょう。基礎体温は専用の体温計で毎朝、計測します。毎日が大変であれば、2,3日に一度でも十分です。基礎体温をつけることによって排卵しているかどうか分かりますし、月経周期を自覚することで、自分の体の変化に気付くこともあります。
 おりものも月経周期によって変化しますし、肌の状態もそうです。月経前はむくみやすかったり、眠くなったりすることもあります。自分の月経周期を知ることによって、対処できることもきっとあるはずです。

 基礎体温をつけてみたけど、全然自分では分からないとおっしゃる方は是非拝見させて下さい。基礎体温のつけ方に書いてある見本のように測れる方はめったにいらっしゃいません。見せていただければ、排卵しているか、していないか、分かりますので、2,3周期つけて、見させて下さい。

 次回はピルについて書いてみようと思います。ピルについてご質問のある方も、コメント下さい。
タグ:桜井加那子

2007年05月24日

王様のブランチ収録

最近、締め切りの追われる仕事が多く、ブログアップが途絶えていました。

今日は、クリニックの顔とも言える、受付のスタッフが書いてくれました。


本日メディカルモール・たまプラーザで王様のブランチの収録がありました。
王様のブランチは毎週土曜日TBS系列で朝9時半から14時の生放送情報番組ですがみなさんご存知ですか?
その中の「ROOM RESEARCH」というコーナーに登場します。

実はメディカルモール・たまプラーザはB1Fから2Fはクリニックがテナントとして入っていますが、3Fと4Fは住居スペースとなっています。
そこが紹介され、家賃をタレントの人が当てる、という企画です。

DSC00905(小).jpgせっかくなので写真を、と思ったのですがなかなかチャンスが無く、ロケバスしか撮れませんでした。

放送は6月2日の土曜日で、時間は12時20分〜50分の間だそうです。
どれくらいの時間で紹介されるのか楽しみです。ただ、あくまでも住居スペースの紹介なので“さくら"の紹介はないと思いますが・・・

クリニックの待合室にあるTVは、通常DVDを流していますが、当日は「王様のブランチ」を映そうと思っています。

ぜひ興味のある方はご覧になってください!!

2007年05月18日

ホームページ更新しました

当クリニックのホームページの更新を行いました。

・「理念」ページ修正
ご指摘いただいた言葉遣いの間違いを修正しました。

・「診療案内&スタッフ」ページ補筆
良く頂くご質問ですが、「担当医表」と「診療予約のご案内」を追加しました。

・「Thanks to & Links」ページ更新
院長と加那子医師がこれまで勤務し、現在も非常勤勤務している「賛育会病院」と「六本木ヒルズクリニック」をリンクしました。また、ホームページの制作をお願いしている「富田文具」さんもリンクさせていただきました。

この他、「よくあるお問い合わせ」「診療内容のご案内」について、現在執筆を進めております。近日中にアップできるかと思います。
posted by 桜井明弘 at 14:45| Comment(4) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月06日

お問い合わせ

HPにお問い合わせページがあります。
http://www.cl-sacra.com/inquiry/index.html

こちらからお問い合わせいただいたご質問にお答えしていますが、不達メールが帰ってくる方があります。お手数ですが、返信が届かない、と思われましたら、再度お送りいただけますか?
posted by 桜井明弘 at 23:57| Comment(1) | TrackBack(2) | HPについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月01日

市がん検診開始します

本日5月1日より、横浜市の子宮がん検診を受け付けます。

対象は20歳以上で、前回の市の検診から2年経過している方です。
内容は子宮頚がん検診ですが、内診と超音波検査による卵巣がん検診も同時に行います。卵巣がん検診はクリニックのサービスで行いますが、卵巣のう腫の疑いなど、病気が見つかった場合には、保険請求致します。
同時に行える検査は子宮体がん検査で、これも市の補助を受けることができますが、希望で受けることはできず、症状や超音波検査を元に、医師が必要、と判断した場合に行います。

受診者の負担は、
子宮頚がん検査のみ:1360円
子宮体がん検査も同時施行:2620円
超音波検査保険適応:1590円追加
となります。

がん検診の結果は、再受診による医師からの説明と、郵送による結果説明を選ぶことができますが、結果に異常があり精密検査が必要となった方は、再受診が必要です。

詳しくはクリニックへお問い合わせ下さい。

説明に不足があれば、コメント下さい。

子宮がん検診について、一言補足します。
現在の行政補助による子宮がん検診は、2年に1回、となっていますが、医学的には、1年に1回の検診をお勧めします。これは細胞が正常から異形成、早期がん、進行がん、と進む過程で、2年に1回では前回正常の方も、2年後は進行している危険性があるからです。1年ごとの検診をお受けになっていれば、前回正常であれば、大抵は早期がんの段階で見つけることができ、そうすると大きな子宮がん手術や放射線治療、抗癌剤治療が必要になることがほとんどなくなるためです。
尚、これまでに異常を言われた方は、医師の勧めに従った再受診、再検査をお受け下さい。
posted by 桜井明弘 at 02:14| Comment(10) | TrackBack(5) | 診療のご案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする